こんにちは、プサンナビです。もうすぐ待ちに待った大型連休に突入する!とウキウキしている方も多いのではないでしょうか?すでに韓国に向かう飛行機を楽しみにしているという方もいるかも知れませんね^^大型連休中にはたくさんの日本人観光客が釜山にいらっしゃると思いますが、とりあえず連休中に釜山に行くけど飛行機とホテル以外は何にも決めていない・・・とか、短い時間だけど釜山を満喫したい・・・・とか、とりあえず初めての釜山だからいろいろ経験したい・・・とか、旅行スタイルによってさまざまな思いがあると思います。今回は明日から始まるゴールデンウィーク連休中に釜山を思いっきり満喫できるように、ナビがオススメする押さえておきたいことなどをご紹介して行きます!旅行中の具体的なスケジュールを建てる際に参考にしてみてくださいねー!
人気のエリア
1位 南浦洞エリア
釜山旅行はココだけでも十分に楽しめる!というエリアが南浦洞。歩いて回れる範囲のエリアで、国際市場、富平市場の昔ながらの在来市場だけではなく、光復路通りなどのオシャレなショップも並ぶエリア。また、グルメも屋台通りやチャガルチ市場などもあるので、1日だけではなく2泊3日を南浦洞エリアのみで過ごしても満足できる釜山きってのエリアです。
2位 海雲台・センタムシティエリア
釜山のリゾート地、また高層ビル街の都会と称されるのが海雲台とセンタムシティエリア。売り場面積の広さでギネスに登録されている新世界センタムシティをはじめ、ロッテデパート、ホームプラスなどショッピング、娯楽、グルメと一箇所で楽しめます。また、4スター以上のホテルも立ち並ぶビーチ沿いは美しい景色を楽しめる場所。映画ファンには釜山国際映画祭の専用劇場「映画の殿堂」もあるので、旅行中の1日をこのエリアに当てるといいかも!
3位 西面エリア
エネルギッシュな夜の街というイメージが強い西面エリアはロッテデパート・ホテルを中心に食堂、レストラン、飲み屋が立ち並びます。ショッピングスポットも多く、地下街も充実しているので、雨が降ったりした際には西面エリアがオススメ!また、西面の中心部には西面市場、すぐお隣りには釜山の台所と称される釜田市場があるので、ローカル色も楽しめるようになっています!
観光・見所編
1位 太宗台
玄関灘を見下ろしているように作られている展望台や灯台から対馬が肉眼で見えたり、時には日本の携帯の電波が入る!なんていうウワサもあるほど! 釜山の海の絶景が楽しめるのが影島の端にある太宗台。歩いて観光をする形となり、履き慣れた靴を履いてこないと厳しいですが、釜山が海の都市と言われている理由が分かる地形、景色が楽しめる見所です。
2位 釜山タワー
釜山旅行で一度は必ず訪れる釜山タワー。釜山港が一望でき、景色が最高です!タワー自体がやや古い感がありますが、それが釜山らしいタワーという人も多くなっていますヨ!
3位 金井山城
長さ17,337m、城壁の高さ1~3m、総面積は8213平方km。釜山市の4つの区、そしてお隣りの梁山(ヤンサン)市にまたがる韓国最大の城壁で、釜山を屏風のように取り囲んでいるのがこの金井山城。この時期だけに気持ちよく軽い山登り、散歩ができる観光地になっています。釜山で自然の偉大さを感じながら、ちょっと変わった観光はいかがですか?
1位 ホルモン
日本人にも大人気のホルモン。牛の小腸のコプチャンと胃袋(ミノ、ギアラなど)のヤンなどの美味しいお店が多くなっています。 。釜山では、牛のコプチャンだけでなく、映画「チング」で脚光を浴びた、ムンヒョンドンホルモン通りでは豚のホルモンを安くお腹一杯いただけるスポットとしても人気。釜山では、ソグムグイ(塩焼き)とヤンニョムグイ(味付け焼き)、さらにチョンゴル(鍋)の3種類の調理法でいただけますヨ!
2位 ネンチェチョッパル
韓国通なら一度は食べたことがあるチョッパル(豚足)ですが、釜山発祥といわれるのがネンチェチョッパル。チョッパルを薄くスライスしたものに、キュウリ、クラゲ、カニ足、錦糸玉子を混ぜ、醤油とマスタード、お酢などを加えた特製ソースを加えたものを言います。日本人にも合う味で、一度食べたら病み付きの美味しさです^^
3位 デジクッパッ
デジクッパッといえば釜山! 辛くなく、豚骨ラーメンのようにダシを豚骨で取っているので、日本人に受けがいいのも、この料理の特徴です。ランチとしても合うし、夜にはお酒のおつまみにも合います!ソウルなど他の地域ではお店を見つけ難いのでぜひ釜山で食べていってくださいね!