金井山 山城マウル

少し足を伸ばして食べて飲んで遊ぼう!

こんにちは、プサンナビです。釜山の山と言えば金井山が有名ですが、今回はその山に囲まれた地にひっそりとある山城村(サンソンマウル)に遊びに行ってきました。山城マウルでは黒ヤギ料理、鴨料理を食べられることで有名。そして『山城マッコルリ』という地元特産のマッコルリも人気があります。そんな山城マウル、黒ヤギ・鴨肉の看板掲げたお店が軒を連ねていましたが、なぜ“食べる・飲む”だけでなく“遊べる”のかと言うと、どのお店もバドミントンなどの簡単なスポーツの出来るネットの張られたコートを持っているのです。友達と、家族と出かけて、バドミントンをして遊んで、出来立ての料理を食べて、さらには地元産の『山城マッコルリ』を飲む!そんな盛りだくさんの山城マウルで過ごす一日をご紹介します。
山城マウルまでは今回は車で金井山を登って行きました。どこまで行くの~?というくらい、ぐねぐねと曲がりくねった山道が続きます。
山を登りきった辺りで金井山のハイキングコースの入り口がありますが、サンソンマウルはまだまだ先です。ここが 山城マウルの入り口です。今回は梅雨の真っ只中だったこともあり、霧が立ち込めていて、なんだかおどろおろどしい雰囲気がありました・・・。

チョンロクサンジャン

今回訊ねたのは、 山城マウルの中でも特に山の奥にある、ヤギや鴨肉の炭火焼で有名なチョンロクサンジャンです。山城マウルの外れからまた山の中に入っていきます。今日は霧がすごい!チョンロクサンジャンの看板があって一安心。
ここがチョンロクサンジャン。

ここがチョンロクサンジャン。

ここがバトミントンコート。ネットが二つ張れます。

ここがバトミントンコート。ネットが二つ張れます。

コートまでおつまみを運んでくれます。どんぐりでつくった“ム”の和え物と、海鮮パジョン。各10000W。飲み物、お菓子などは持ち込み可でした。 コートまでおつまみを運んでくれます。どんぐりでつくった“ム”の和え物と、海鮮パジョン。各10000W。飲み物、お菓子などは持ち込み可でした。

コートまでおつまみを運んでくれます。どんぐりでつくった“ム”の和え物と、海鮮パジョン。各10000W。飲み物、お菓子などは持ち込み可でした。

お店の敷地には渓流が・・。野菜も育てているようです。 お店の敷地には渓流が・・。野菜も育てているようです。

お店の敷地には渓流が・・。野菜も育てているようです。

天気次第で部屋でも屋外でも食事できます。 天気次第で部屋でも屋外でも食事できます。 天気次第で部屋でも屋外でも食事できます。

天気次第で部屋でも屋外でも食事できます。

料理

メニュー。ヤギの炭火焼がメインの様ですが、匂いがきついとのことで今回は鴨肉の炭火焼と鶏鍋を注文しました。
鴨肉の炭火焼。一羽30000W。ピリ辛のタレで絡めてあって、香ばしくてとても美味しかったです。 鴨肉の炭火焼。一羽30000W。ピリ辛のタレで絡めてあって、香ばしくてとても美味しかったです。

鴨肉の炭火焼。一羽30000W。ピリ辛のタレで絡めてあって、香ばしくてとても美味しかったです。

豪快な鶏鍋。一羽30000W。

豪快な鶏鍋。一羽30000W。

これが『山城マッコルリ』。

これが『山城マッコルリ』。

〆は鶏鍋のスープで作ったおかゆで。一杯1500W。

〆は鶏鍋のスープで作ったおかゆで。一杯1500W。

いかがでしたか?ただ美味しい御飯を食べるだけでなく、スポーツまでできちゃうなんて、なかなかのアイディアですよね。山深い山城マウルの美味しい空気をたっぷり吸って一日ここで過ごせば、心も体もリフレッシュ出来ますよ。帰り道は温泉場で温泉につかってさっぱりして行くのもお勧めです。以上、プサンナビがお送りしました。




上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-08-13

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