こんにちは、プサンナビです。今年の釜山は本当に暑かったぁ~!猛暑、猛暑、猛暑!とどこへ行っても、暑い!という感じでした。釜山は、暑いと言っても、海風があり、朝晩は涼しく過ごせる地域なのですが、今年は違いました。夜になっても30度を超える気温で、エアコンをつけないと眠れないほど。長く続いた猛暑も9月に入り、朝晩は過ごしやくなってきました。これから1か月かけて、徐々に秋らしい涼しく気持ちよい観光日和の秋が深まっていきます。今年の釜山は、9月後半に秋夕連休もあります!それでは、さっそく、2018年の9月の釜山について詳しく見ていきましょう~!
―カレンダー編―
9/8(土) 白露(ペクロ) 朝露がたち、空きが始まる日を意味します。
9/23(日) 秋分(チュブン) 日本の秋分の日に当たりますが、こちら韓国では祝日ではありません。
9/24(月) 秋夕(チュッソッ) 秋夕の前後の1日が公休日で3連休となりますが、今年は週末と重なり、代替振替制度が入り、26日までお休みになり、週末と合わせて最大5連休に。
―気になる9月の釜山のお天気は?-
気象庁の発表によると、気温、降水量ともに、例年並みということですが、朝晩の温度の差が激しい日も多くなったたり、いきなりの豪雨がある日もあるということで、傘なども持参して刊行したほうが良いかもしれません。
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秋夕(チュソッ)
日本でいうお盆が、韓国では秋夕(チュソッ)に当たります。旧正月連休よりも、こちらの秋夕を重んじている雰囲気があり、故郷に帰ったり、親戚一同集まったりします。今年の秋夕は9月の後半、9月24日が当日の日で、その日を前後して公休日に。また、今年は土日と重なってしまうため、振替休日制度が適用され、26日の水曜日までお休みとなり、5連休と大型連休となるところも多くなっています。家族で海外旅行、また国内旅行などを行う方も増えているとか。この時期、釜山にいらっしゃる方は、お休みのお店や混雑状況などを事前にチェックして旅行をしてくださいね!
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お中元戦線を垣間見れるこの時期のマートや市場!
日本でいうお中元、のようなものがこちら韓国でもこの秋夕前に渡しあう文化があり、その商品やプレゼントなどを販売するマートや市場は、いつもとは違う雰囲気になっています。お世話になった方はもちろん、会社でも取引先に贈り物を贈ったり、会社によっては社員に贈り物をするところも。内容も靴下やハンカチなどの簡単なものから高級韓牛や高級ワインなど、実にさまざま。普段、あまり見かけない箱入りやしっかりと包装したものが出てくる時期なので、お土産にも便利かも!