昔ながらの市場が多い凡一洞!衣類総合市場・鎮市場の周りを歩いてみよう!
こんにちは、プサンナビです。釜山も高層ビルが立ち並び、この前いったときにはなかったものができていたり、あれ?こんな風景だった?なんていうところが多いですが、でも、やはり昔ながらの風景が残る、釜山らしい風景が残っている場所があります。今日は、そんな在来市場の風景が残る西面(ソミョン)のお隣、凡一洞(ボミルドン)を歩てみました!昔から続く市場も多いこのエリア!今日は、そんな広範囲のこのエリアの中でも、衣類総合市場として有名な鎮市場周辺を歩いてみました!では、さっそくご紹介していきましょう~
地下鉄1号線の駅から徒歩約5分の鎮市場!
出発地点は衣類総合市場の鎮市場(チンシジャン)。地下鉄1号線ボミル駅から徒歩約5分ほどで、駅から市場までのまっすぐの通りには、衣類関係の店も多く、活気ある韓国の市場の周辺の様子を感じることができます。今回は、市場の周りを約30分ほどかけて歩いてみました!
鎮市場からスタート!
市場の正面玄関の前には、大きな陸橋があり、これを目印にしてスタートするのがいいかも!陸橋の下の市場の周りには、その季節のものを販売している露天商も多く、ここを見て回るのも楽しいですよ!
市場の中にちょっと入ってみましょう!どこを見ても、韓国伝統服~!色がきれいだから、見ているだけでもワクワクしちゃいますよね!出来和えの韓服もありますが、気に入った色、柄を選んで注文できるようなお店もあり~!
2、3階に行くと、一般の衣類も売っています!
市場の裏手には韓国市場フードのお店があったり、傘専門店があったり、なんだかディープな通り^^
少し歩いて市場の反対側の小道に入っていくと、飲食店も多い通りに~!店先では夏だから?ウナギのようなものを焼いているお店もありました。
小道から大通りへ。暑い日だったので、日傘をさす人、コンビニの木陰で休む人も多し。
通りにあるお店ではハングルが描かれたうちわも!お土産によさそう^^
このまままっすぐ進むと、地下鉄1号線のボミル駅に到着~!それほど時間がかからない短いコースですが、市場を見たり、近くで食事をしたり、あちこち韓国らしい風景を見て歩いていると、30分以上の時間がかかり、楽しいコースになっていますよ~!現代的な釜山ではなく、ちょっとディープなところを歩きたい!という方にオススメのコースです。以上、プサンナビがお送りしました。