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第15釜山国際映画祭開幕式レポート

ウォンビンの登場に海雲台が揺れた？！蒼井優、キム兄、チソン、パク・ソルミ、ＢＩＧＢＡＮＧとスター集合の釜山映画祭開幕式レポート！

開幕式の合図の花火！

こんにちは、プサンナビです。いよいよ始まりました、第15回釜山国際映画祭。例年通り、開幕作品の記者会見で始まった釜山映画祭！例年よりも日差しが強く、開幕式を待つ観客も日傘を登場させるほど寒さ対策ならず、暑さ対策をしている人も見かけるほど通常よりも温かい開幕式になりました！また、韓流スターお目当ての日本人観光客も多く、その中には着物姿の方もいるほど！秋の始まりを感じながら9日間の映画祭が幕を開けました第15回釜山国際映画祭の模様をレポートしました！

開幕作品「Under the Hawthorn Tree」記者会見

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映画祭の開幕式に先駆け行われたのは、第15回釜山国際映画祭の開幕作品に選ばれた「Under the Hawthorn Tree」。世界的に有名な巨匠として知られるZHANG Yimou監督の作品として注目を集めているだけに記者会見には世界の記者が集まり、たくさんのフラッシが光る中、開幕作品の紹介が行われました。監督は、おととし行われた北京オリンピックの総合演出を手がけたことでも知られています。


すごい数の記者！新世界センタムシティー内のＣＧＶにて記者会見が行われました。


キム・ドンホ進行委員長、そしてチャン・イーモー監督、そして主役のお２人

開幕式レポート

会場のオープンまで２時間あまりある時間帯にナビは開幕式の会場に到着しましたが、すでに人・人・人の数！驚くほどのお客さんの数に驚いたナビですが、それ以上にお客さんの半数近くが日本人のお客さんということにもかなり驚いたナビ。韓国スターは日本でも大人気ですが、やはり韓国映画も人気になってきているということなのでしょうか！！すでに長蛇の列の開幕式入り口には、簡易のコンビニエンスストアや銀行なども設置され、まさにお祭ムード満載です！


入り口にはすごい数のお客さんが開幕を今か今かとまっていました！


取材陣の数も例年よりも多く、海外メディアの数も増えていましたよ。

有名人の象徴・レッドカーペット

開幕式の会場の横のヨットハーバーに西日が沈みはじめる頃、第15回釜山国際映画祭が始まりました。レッドカーペットにスターが現れる度にキャー！という歓声が聞こえ、華やかなに着飾った映画人が続々とレッドカーペットに登場！ナビも毎年のことながら、仕事を忘れてしまうほどきれいなスターにウットリしつつ、ウォンビンの顔の小ささに驚きの声を発してしまうほど。毎年思いますが、どうして芸能人はこんなに顔が小さいの？？と疑問に思ってしまうほど。日本勢から開幕式に参加したのは監督として訪れたキム兄、そして蒼井優が登場すると韓国のファンからも声援が上がるほどの人気！ということで、開幕式に訪れたスターを写真でご紹介します。

映画「アジョシ」チーム！ウォンビンが光ります！！		ソン・イェジン		開幕作品チームは最後に登場
蒼井優と岡田将生の登場でも歓声が上がりました！		ヒョンビンと競演した映画で登場のティンウェイ		日本勢のお客様からの声援がすごかったチソン

キム兄は監督として釜山入り！	ＢＩＧＢＡＮＧのＴＯＰも。	韓国女優といえば、チョン・ドヨン
日本でもおなじみパク・ソルミ	チェ・カンヒとイ・ソングン	チュモンでお馴染みのハン・ヘジン
		審査委員のメンバー。日本からはワダエミさん