今年は歴代最多の作品が出品!ワールドプレミアも多く注目作品が目白押しです!
先週、今年の第14回釜山国際映画祭の詳細が一斉にインターネットを通して公開されましたが、いかがだったでしょうか?今年は、釜山に行って映画祭に参加するぞー!と意気込んでいらっしゃる方もおおいのではないでしょうか?ということで、9/23の一般映画チケット購入スタートに先駆けて、今年の映画祭の注目作品をセクション別にピックアップしてご紹介したいと思います!
11セクション355作品
今年の映画祭は、歴代最多数の映画作品が招待され、70カ国から355作品が上映されます。その355作品を11セクションに分けられ、紹介されます。
Gala Presentation
今年の Gala Presentationは、7つの作品が紹介され、そのうちの3作品はアジア映画。記憶に新しい2008年の四川大地震の被害をこうむった成都の悲劇を愛と希望のメッセージで続る「Chengdu, I love you」や松本仁志監督の2作目「シンボル」も Gala Presentationからの出品。木村拓哉やイ・ビョンホン、ジョシュ・ハートネットなどが競演したトラン・アン・ユン監督の「I come with the rain」も。
●ストーリー・・・
連続殺人犯を検挙したLA警察クラインは事件の余波で精神科治療を受けて結局警察を止めて私立探偵生活を始める。 ある日,中国人財閥の息子シタオを探してくれという依頼を受けて彼が最後に目撃されたフィリピンに発つ。 行方を追跡したクラインはシタオが人を治癒する神秘な能力を持っているということと,香港マフィア ボスのス・ドンボがやはり彼を探しているという事実を知ることになる。米国,韓国,日本の大型スター三人が広げる演技対決が見もの。