第14回釜山国際映画祭

●期間：　2009年10月8日（木）～10月16日（日）
●ホームページ：　http://piff.org/　（英語・韓国語）
●映画祭事務局　釜山市海雲台区佑１洞1393ヨット競技場内（電話番０５１―７４７―３０１０）

上映映画館情報

メイン会場は今年も海雲台（ヘウンデ）。釜山ヨット競技場の野外上映場、メガバックス海雲店（1から10館）、今年から初参加のＣＧＶセンタムシティー店（1～7館、starium館）、ロッテシネマセンタムシティー店（2～10館、シャロンデ館）。そして南浦洞は、大淵シネマ（1～3館）、シーナス釜山劇場（1～3館）となっています。また、今回の映画祭で会場となるのは全部で6つの映画館、36館、有効座席数は269,332席となっています。

●海雲台エリア

※海雲台エリアにつきシャトルバスの運行があります。期間は10/3～6が9：00～20：30,10分間隔で、10/7～9が9：00～20：30（15分間隔）。
区間：　海雲台センタムホテルーグランドホテルーＰＩＦＦビレッジーメガバックス

●南浦洞エリア

チケットについて

●チケット購入方法
去年まで韓国外に住んでいる外国人がチケットを直接インターネットで予約することが大変難しくなっていたんですが、今年は、國際と名がつく映画祭にふさわしく、外国人でもチケットの購入がウェブでも可能になりました！そのほか、韓国に住んでいる方や早めに釜山入りしている方は、釜山銀行やＧＳ25での直接の購入も可能。まず、インターネット予約をする映画祭のホームページ（ http://WWW.PIFF.ORG）から入り、個人のアカウントを取得後、ログインして、チケットを予約していきます。

★50才以上の開閉幕チケット予約サービス・Fifty Plus
インターネットでの予約が難しい50歳以上の方の開閉幕チケット予約サービスがこちら。各300枚準備
場所：　釜山銀行本店１階（釜山鎮市場向かえ）
日程：　2009年9月21日（17：00～売り切れまで）
必要物：　50歳以上（1959年1月１日以前）だと証明できるもので、顔写真のあるもの。（運転免許証、パスポートなど）
購入枚数：　一人２枚ずつ購入可能

●チケット代金
・開閉幕チケット　10,000Ｗ
・一般上映チケット　5,000Ｗ
・野外上映チケット　5,000Ｗ
・ミッドナイトパッション（Midnight Passion） 10,000W(3つの作品を一つの値段で見れる深夜上映作品)
・シネマチックラブ　20,000Ｗ（当日券25,000Ｗ）

●開閉幕式チケット予約
チケット購入方法は、インターネット予約のみとなっています。
・予約販売期間：　2009年9/21　17：00予約開始
・予約サイト：　釜山国際映画祭ホームページ（www.piff.org）

●一般チケット予約
インターネット上での購入、窓口購入、当日購入に加え 昨年同様携帯やコンビニエンストアＧＳ25では24時間の予約購入が可能、そして釜山銀行、映画祭期間中に設けられる一時チケット販売所などがメインとなりチケットを販売します。

・24時間予約可能（2009年9/23～10/15・23日は9時スタート）
インターネット（映画祭ＨＰ）、モバイル（携帯電話）、ＧＳ25

・釜山銀行、釜山銀行ＡＴＭマシーン（2009年9/23～10/15・9：00～16：00、ＡＴＭは～22：00）

・一時販売所・海雲台エリア
ヨット競技場（9/23～10/16、16：00～20：30）、ロッテデパートセンタムシティー１階（9/23～10/16・8：30～21：00）、
ＣＧＶセンタムシティー、ロッテシネマセンタムシティー、メガバックス海雲台（10/9から10/15、8：30～21：00例外あり）

・一時販売所・南浦洞エリア
大淵シネマ、シーナス釜山劇場（10/9～10/15、8：30～24：00例外あり）

●チケットの発券・予約・キャンセルなどを行う場所
・予約したチケット発行専用・・・ＣＧＶセンタムシティー、ロッテシネマセンタムシティー

・チケット発券・・・メガバックス海雲台、シーナス釜山劇場

・チケット取り消し/払い戻し・・・メガバックス海雲台、シーナス釜山劇場、ロッテデパートセンタムシティー１階

・現場販売・・・大淵シネマ、メガバックス海雲台、ロッテデパートセンタムシティ１階

★インターネット、モバイルでの予約をした場合、韓国全土にあるＧＳ25、釜山銀行にてチケットの発行が可能、また、一時販売所での発券の場合にはパスポートなど本人確認を証明できるものの提示が必要。（代理人の受け取りは予約した人の証明書が必要。）、また、ＧＳ25やインターネットでの予約のみ映画館での座席を指定することが可能で、モバイル、一時販売所、釜山銀行からの予約は座席の指定は不可能になっています。


●キャンセル・返金について
・映画祭開始前（10月7日以前）
キャンセル料金、利用料などは取られません。ただし、インターネットで予約時に発券を済ませてしまった場合は、キャンセル・返金が不可能になりますのでお気をつけください。また、インターネット、釜山銀行、ＧＳ２５、携帯電話など予約した場所でだけキャンセルが可能になります。

・映画祭期間中（10月8日から）
映画祭期間中のキャンセルは可能ですが、キャンセル料としてチケット１枚につき1,000ウォン支払うようになります。インターネットで予約をして発券前の場合にはインターネット上でのキャンセルが可能ですが、携帯電話や発券後のキャンセルは一時チケット販売所だけでキャンセルが可能になります

・ＰＩＦＦ側の事情による上映取り消しの場合
閉幕式までの間、一時チケット販売所での返金が可能になっています。手数料は必要ありません。

※映画上映当日のチケット取り消し、返金はできません

●注意事項について
映画上映のはじまった後の入場はできません。上映開始5分前までの入場をお願いします。

今年は、外国人のチケット購入が可能になり、日本から映画祭に足を運びたいと思っている方へ朗報ではないでしょうか？今年も、出品作品を見ると、たくさんの大物ゲストが釜山に来ることになりそうです！また、映画祭期間中は、たくさんの無料イベントなども行われるので、チケットがない～という方も気軽に参加できますので、映画祭期間中に釜山を訪れてみてくださいね！以上、プサンナビがお送りしました。