釜山の2003年を振り返る

今年もいろいろありました!!プサンナビ2003年10大ニュース!!

アニョンハセヨ、プサンナビです。いやー皆さん、今年もいよいよ年の瀬ですねぇ。皆さんは、2003年いかがお過ごしになりましたか? 今日は、今年最後のUP記事ということで、プサンナビでも、今年2003年を振り返ってみようと、プサンナビが勝手に10大ニュースを作ってみちゃいました。2003年は、アジアを中心に流行したSARSに、プサンナビの柱だったユカユカさんの引退と、釜山でもいろいろありました。では、では一緒に今年のプサンナビを振り返ってみましょう!!

1位
『台風14号メミ』釜山、慶尚道を襲来(2003年9月12日)
釜山、慶尚道を含む、朝鮮半島南部に大きな被害をもたらした韓国史上最大の台風メミがプサンナビニュースだけにとどまらず、釜山、韓国国内でも関心の高いニュースでした。現在はほぼ、復旧作業もおわり平穏な釜山の街に戻りつつあります。写真は復旧後の写真です。関連記事と照らし合わせてご覧ください。
関連記事:
2位
大邱地下鉄火災(2003年2月18日)
釜山からほど近い韓国第3の都市『大邱』で起こった地下鉄火災事件。中央路駅構内で発生した電車火災は、隣のホームに進入してきた列車にも延焼して死者198人、負傷者147人と鉄道火災としては希にみる大惨事になりました。現在、韓国ではこのような事故が二度と起こらないよう地下鉄内の整備などに力を入れ、市民だけでなく、旅行者にも安心して利用できるようにしている。

3位
SARS(重症急性呼吸器症候群)の流行
去年の暮れからアジアを中心に世界各国で流行した新型肺炎SARS。これにより、韓国観光業界も大きな打撃を受け、日本からの観光客も急激に減少。SARSの発生元の台湾では、キムチが効薬だとキムチが飛ぶように売れた。これにより今年の韓国でのキムチ輸出が急増し、過去最大を記録。
写真は、台北ナビさんからの提供です。
4位
ユカユカさんプサンナビ引退
プサンナビ設立当時から体を張った記事で人気を博していたユカユカさんが9月にプサンナビを引退。引退後もユカユカさんの勇姿はプサンナビ内の伝説に。本当にお疲れ様でした。

ユカユカさん体験レポート記事;
金井山(クムジョンサン)体験レポート
ファストフードの涼物大特集
パンスターフェリー乗船体験レポート
DOJIMA HOUSE麦酒試飲体験レポート
エステ青山体験リポート
5位
釜山国際映画祭PIFF

釜山と言えば釜山国際映画祭と言われるくらい知名度も有名度もあるこの映画祭!釜山国際映画祭は今年で8回目を迎え、ますます釜山と共に全世界に知られるようになってきています。詳しくは、関連記事をどうぞ!!
6位
さっちゃんプサンナビへ登場!
9月から大先輩ユカユカさんの後釜として、プサンナビに入ったさっちゃん。まだまだ新人なので、足りないところがたくさんありますが、釜山の魅力を皆さんに生で伝えていけるように頑張ります!!

さっちゃん体験リポート:
青山汗蒸プラザ体験レポート
さっちゃん主婦企画
7位
『高速船ドルフィン』釜山就航!!
今年の4月、福岡、大阪、四国に続き、北九州の小倉から船で釜山入りができるようになりました。その名もドルフィンは、高速船の名の通り釜山―小倉間を3時間10分で結んでくれています。これで、ますます釜山へ旅行に行くのが便利になりますね!!

関連記事:ドルフィン号(廃止)
8位
『オンラインホテル予約サービス』スタート
9月23日からサイト内オンラインホテル予約サービスができるようになりました。これにより、24時間オンラインでの予約の受付が可能になり、皆様のご利用が便利になりました。

関連記事: 当日予約ページオープン!、ホテルページリニューアルOPEN
9位
凡一洞エリア誕生!
プサンナビ、エリアコンテンツに凡一洞エリアが誕生しました。釜山鎮市場をはじめとした釜山の人々の元気が集う、3つの大型在来市場は大きな見どころ。また、韓国映画『チング/友へ』の撮影地としても有名!!
関連記事:凡一洞(ボミルドン)エリア
10位
ガイドマップ第2弾完成!!
プサンナビガイドマップ第1弾から半年、9月に第2弾の最新版が完成し、皆さんの釜山旅行がより充実できるよう改善されました。釜山の楽しさがギュッと凝縮されていて、楽しさ満載ですので、ぜひ旅のお供にどうぞ!!

関連記事:ガイドマップ第2弾!
とこんな感じに、プサンナビは2003年を振り返ってみました。来年も今年以上に釜山をより楽しく、わかりやすく、現地の生情報を皆様にお伝えしていきたいと思いますので、来年もプサンナビ一同宜しくお願い致します。それでは、皆さん、来年も良いお年をー!!
以上、プサンナビがお伝えしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2003-12-30

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