写真で見る ~新型コロナの規制がほぼなくなった、南浦洞の街の様子!~

新型コロナから解放されて自由に外出や旅行ができるようになった現在、南浦洞にも人々があふれていますよ!


こんにちは!プサンナビです。新型コロナの発生から約3年あまりが経ちましたが、状況が良くなってはまた悪くなりの繰り返しで、韓国では規制がその都度与えられてきました。ですが、現在は新型コロナもインフルエンザのような扱いになろうとしていて、公共交通機関と医療施設以外ではマスクの着用義務が解除されました。解除された瞬間からみんなマスクを取ると思いきや決してそうではなく、まだまだ安心できないのか、マスクが習慣化されているのか、今まで通りマスクをしている人のほうが多いぐらいです。それでは現在の南浦洞の様子を写真でご紹介しましょう!

南浦洞のランドマークはいろいろありますよ!


南浦洞(ナンポドン)は、釜山駅よりも西側に位置する港町!名所としては、チャガルチ市場や国際市場、龍頭山公園の釜山タワー、光復路やロッテデパートなどがあり、昔ながらの雰囲気と、現代の雰囲気が融合する魅力あふれる街なんですよ!釜山といえば南浦洞というぐらい、昔は釜山の中心地でもあったそうです。今や西面(ソミョン)や海雲台(ヘウンデ)も観光地として有名ですが、映画「国際市場」でもあるように、昔の釜山の情緒を感じたいなら南浦洞へ!

若者の通り、光復路でショッピング!


光復路には、カジュアルブランドのお店やカフェ、レストランなどが立ち並び、主に若者が集まっていますよ!その中でも、スーツケースをひく人たちも多く、海外からの旅行客も見かけました。また、龍頭山公園へ上がって行く道は、「FILM MEMORIAL STREET」となっていてオブジェが歩道にあったり、釜山銀行が美術館のようになっていたり、お寺があったりと異国的な雰囲気も感じられます。お寺の奥のほうを見ると涅槃仏が見えますよ!
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写真で見る ~新型コロナの規制がほぼなくなった、南浦洞の街の様子!~ スーツケースをひく人たち。

スーツケースをひく人たち。

写真で見る ~新型コロナの規制がほぼなくなった、南浦洞の街の様子!~

釜山タワーが見えますよ!


龍頭山公園までの道のりは、なだらかな坂に続き、急な坂、そして階段につながっています。道中にはカフェやレストラン、行列ができるほどのピザ屋さんなどが軒を連ねていて、韓国ファッションの服屋さんにも目がとまります。ちょっと小腹が空いたな~というときには屋台のおやつなどはいかがですか?龍頭山公園に到着すると、釜山タワーがあり、チケットを購入したら展望台まで上ることができます。歩きやすい靴を履いていかれることをオススメします!
映画の通りにあるモニュメント。

映画の通りにあるモニュメント。

美術館みたいな釜山銀行。

美術館みたいな釜山銀行。

お寺もあります!

お寺もあります!

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写真で見る ~新型コロナの規制がほぼなくなった、南浦洞の街の様子!~ 写真で見る ~新型コロナの規制がほぼなくなった、南浦洞の街の様子!~ 写真で見る ~新型コロナの規制がほぼなくなった、南浦洞の街の様子!~

いかがでしたか?新型コロナの予防接種を3回受けていたら、別途手続きなしで海外渡航が自由になった現在、日本には韓国人が、韓国には日本人がぞくぞくと訪れ、お互いの国の往来が活発になってきています。この3年間ほど、仕事で海外出張に行けなかったビジネスマンの人たちもどんどん出張に出かけているようで、まだ飛行機代が従来より高めですが、少しずつ元の状況に戻っていくとの見込みだそうですよ!なんといっても一番近い国、韓国に記念すべき久しぶりの海外旅行を!以上、プサンナビがお送りしました。





上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2023-02-05

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