写真で見る南浦洞【2020年10月】

少しずつ回復を見せて言える南浦洞の街ですが・・・

こんにちは、プサンナビです。今年も残りあと3か月になってしまいました。いつもこの秋の気持ち良い時期は、チャガルチ祭りや釜山国際映画祭などの時期でもあり、たくさんの日本人観光客のお客さんが釜山を訪れる時期でもありますが、今年はコロナの影響で南浦洞の街には外国人のお客さんがいません。毎月行っていた釜山の街並みを写真でも見たい!!という方も多いと思いますので、今日は、南浦洞(ナンポドン)の街並みを写真でお伝えしていきたいと思います!

歩いたところはこちら!

国際市場は静かな雰囲気

一番打撃を受けたのは、やはり国際市場内ではないしょうか?夕方になると、まっすぐ歩くこともとても難しいストリートになる場所ですが、人とすれ違うこともそれほどないほど静かです。
マスクは釜山も必須!!皆さんしっかりとマスクをかけて歩いています。
また、マスクを外した時に無くしたりしないようにと、最近はこういったマスクストライプの販売も!!

BIFF広場の屋台はそれでも並んでいました!

人が少ないな~と思いながらBIFF広場に行ってみると、やはりここは人気屋台!!ホットッの屋台は5分くらい悩んで食べれるくらいの列ができていました。ナビも久しぶりに並んで食べることに^^1つ1500ウォン。値上がりはしていませんが、なんだか小ぶりになったな~という感じ。相変わらずは味は最高でしたよ^^
ショップは秋冬物が並びんでいます。
入居募集のお店も来るたびに増えています。いち早いコロナの終息が必要なことを感じます。
街の様子は秋が深まっている感じを受けられます。屋台には柿やミカンが並んだり、毛糸の帽子や靴下なども出始めています。
南浦洞の街に来るたびにコロナが早く終わってほしい、にぎやかに外国語が聞こえる風景を思い出してしまいます。韓国はコロナの段階が変わって、カラオケやクラブに行き来できるようになったり、学校も週に3~5回登校になったりと、少しずつ日常を取り戻そうとしている感じですが、やはり海外との行き来が一刻も早くできるようになってほしいと願うばかりです。以上、プサンナビがお送りしました。


上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2020-10-20

ページTOPへ▲

その他の記事を見る