私も、行ってきました。お店の周りには庶民的な市場があって、人も日常の雰囲気を漂わせ、ローカルさを感じました。
お店ですが、今までで一番美味しいミルミョンでした。もちろんプサンのお店にはさほどまずい店はないですが、その中でもここはぴか一。
閉店時間を知らず、21時に立ち寄ったら、「もう、閉店だよ」と一度はお断りされたのですが、「残念だな、、、」って帰ろうとしたら店員の男性が厨房に聞いてきてくれて、入ることが出来ました。
お味は最高!!あまりミルミョン好きではない連れも、「これ美味しい!!」とぺロッと平らげました。
で、ここが凄いところ。閉店間際にきた迷惑な私たちに「お代金は要らないよ」と、店員さん。「え?どうして?払いますよ、閉店間際にきたのに申し訳ないから」と何度言っても頑なに「いいよ、いいよ」って。
「また今度は21時前に来てくれたらいいよー。閉店後にきたお客さんはお客さんじゃないからね!!」だって。
ここのお店の繁盛の秘訣はこの心意気ではないでしょうか?街中ではないからでしょうか?もう、感謝と優しさでお腹も心も一杯になりました。
また、必ず早い時間にこちらにお邪魔して、そのときのお礼と再び舌鼓を打ちたいと思います。
ありがとうございました。美味しかったです。
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