開琴ミルミョン

１０か月ぶりのプサン。暑い！さっそく開琴のケグム・ミルミョンへ。市場から路地に入り、店の前に至ると、な、な、なんと入口がない！つぶれちゃったのかな、と心配していると、後ろのほうに人がぞろぞろ。皆さん店の横の路地に侵入して行きます。入口が横に移動し、店も大幅にリニューアルされていました。店に入ると左手にキャッシャーがあり前払いで注文します。番号が書かれた伝票をもらい、空いているテーブルに座ります。店内には番号の出る大きなディスプレイが。番号が呼ばれ、ディスプレイに表示されたら、キッチン前のカウンターに取りに行きます。銀行見たいです。要は、セルフサービルになったのです。食べた後もセルフです。
値段は５０００ウォンで従前通り、味も変わらず美味で一安心しましたが、何となく味気ない。以前のような町の食堂風情が懐かしいです。これも時流ですかね。