瑤石宮（慶州）

先日利用したのですが、マッコルリ375 mLがなんと15000ウォン（約1500円）。知らずに2本飲んだので、計30000ウォン。市中の10倍以上の値段です。これはぼったくりでしょ～。めちゃくちゃおいしいわけでもなかったし。そうでないなら事前に飲み物メニューを見せてくれるか言ってくれなければ・・。以前からよく利用していたのですが、前は普通の安いマッコルリでした。食事も以前より品数が減りましたし、味も落ちている気がします。がっかりです。不景気のためなのか・・。ご注意ください。 

先日利用したのですが、マッコルリ375 mLがなんと15000ウォン（約1500円）。知らずに2本飲んだので、計30000ウォン。市中の10倍以上の値段です。これはぼったくりでしょ～。めちゃくちゃおいしいわけでもなかったし。そうでないなら事前に飲み物メニューを見せてくれるか言ってくれなければ・・。以前からよく利用していたのですが、前は普通の安いマッコルリでした。食事も以前より品数が減りましたし、味も落ちている気がします。がっかりです。不景気のためなのか・・。ご注意ください。 

Yahoo!で瑤石宮を検索していたら、釜山ナビのFacebookで「宮廷料理から韓定食にメニューが変わった慶州瑤石宮（ヨソクグン）です。」という文字が検索にかかりました。

私は中国在住のため、Facebookを見ることができません。

料理内容がどう変わったのか、ご存知の方、ちょっとしたことでもいいので教えてください。
よろしくお願いいたします。 

ヨソックンHPからの情報ですが、2010年12月よりメニューと価格を変更したようです。
パンウォル定食　30000W
ケリム定食　60000W
ヨソッ定食　90000W
具体的な料理内容については説明されていませんが、メニュー構成を変更したとのこと。 

12/30昼に伺いました。予約していたので、料理（５万Ｗ）は滞りなく供されました。
このお店は、仏国寺・石窟庵などの慶州旅行の気分を壊すことなく、新羅時代の歴史を思いながら、旅の気分を盛り上げてくれます。趣がありますね。

お味は、ソウルの一流宮廷料理を食された方なら、特に目新しい感動はないかもしれません。正式な宮廷料理ではなく、両班向けの韓国伝統家庭料理のアレンジだそうです。味も素朴です。
盛り付けも美しいですし、パンチャンの一部では何百年と続くコチュジャンを使っているらしく、色々想像力豊かにお食事するところかと。
※お刺身はおいしかったですが、ケジャンは生臭いというより、漢方の匂いがきつすぎて苦手だったり。お味は色々ですが、品数も多いので好きなものだけ食べました。

お店から歩いて世界遺産の古墳群に出れます。是非散策しながら楽しんでください！ 

1/1の２時に予約し、友人と２人で行って来ました。

タクシーで行き店の前で下ろされたのですが、
写真で想像していたより寂れた感じだったため、
入り口を探してウロついていたところをお店の方に声を掛けられました（笑）

庭に面した小部屋（３畳ほど）に通されたのですが、
庭は冬のせいか、なんの風情も色も無い枯れた庭。

玄関といったものがなく、直接縁側から上がるのにはビックリ！？
雨の時は困るのでは？と身振りで聞くと、軒下なので大丈夫といった返答。

床は温床なのですが、この日の慶州は零下２〜３度、きちんと閉まらない襖からのすきま風でコートを脱ぐことは出来ませんでした。

５００００Wのコースを注文
メニューはだいたいHPやナビさんで紹介の通り。
味はすべてにおいて薄甘い、はっきりしない味で、日本人の好む上品な味とは違う。
平目のお刺身といしもちの焼き物、最後のニッキのお茶（？）は美味しく頂きました。

お手洗いは庭の一角に独立してあり、ウォシュレットが付いていたのは助かりました。

また来たいとは思いませんでしたが、慶州旅行の話のタネのひとつとして行って損は無かったです。 

失敗しました。１月１日の夜に家族で行ってきました。予約をしていなかったのでですが、空いていて奥の大部屋に通されました。１人５万ウォンのコースを頼みましたが、出てきた暖かい料理は、すでに作っていたのをレンジでチンしたような料理ばかりでがっかりしました。春雨の炒め物は、ベトついていて、だんご状態に絡み合っていましたし、神仙炉は、きれいに盛り付けしたものを持って来るかなと楽しみに待っていましたら、最初から混ぜてのを持って来て、ごまかすように取り分けて配られました。（使い回し？）あと、好みの問題かとは思いますが、カニの醤油漬けは生臭くて食べれませんでした。確かに品数は多くて、見栄えはしますが、少なくともあの味で５万ウォンのコースはお薦め出来ません。 

慶州旅行の晩餐にここを選びました。正解でした！
以前テレビ番組で見たことがあり(世界ウルルン滞在紀)、ちゃんとした正統派料理を提供しているなという感じを抱き、楽しみにしていました。
家屋の佇まい、家並みも風情がありました。
夜でしたが３万ウォンのコースがあり、それにしました。
宮中料理はいつも食べられる量を考えて一番安いコースか、もしくは昼食のコースにするのですが、やはりソウルに比べると安いですね。サービス税もかからず付加税のみでした。このコースだと神仙炉はついていないと思っていましたが、ありました！とても美味しかったです。量的にも十分で、韓式料理の色合いも深かったですが大満足でした。慶州のよい思い出です。

宮中料理の満足度は、家屋の雰囲気、サービス、もちろん料理の味と見た目の綺麗さ、それとやはり値段だと思います。
ソウルの宮中料理店の口コミで、よくないといったものは、やはり、値段に見合っているかといったもののようですね。

確かに宮宴での大長今晩餐コースは、おいしかったですが、ドラマファンでなければ、ちょっと高すぎない？と思わせますね。むしろランチの一番安いコースのほうが満足でした。(ソウルでの一押しは、ナビでの紹介はありませんが、必敬斎ーピルキョンゼェの昼食コース、一番安いもので去年秋4万５千ウォン＋サービス税＋付加税でした。韓式料理の要素も多くお腹にも大満足でした。)

円高ウォン安の今、オススメの料亭です！ 

５／２０に行きました。ナビを見て予約を入れていったのですが電話を受けた方が日本語・英語が通じず庭の見えない部屋へ案内されたので、予約していたことを伝えたけど準備できないと言われました。日本語が話せる人と押し問答していたらオーナー？ぽい人が準備できると韓国語で指示してくれて小さい部屋でしたが庭の見える部屋で食事ができました。メニューはナビの紹介文を持っていったのですが、ナビの記載文が誤字があったり説明が不十分で私も店の人も嫌な雰囲気になりましたが、なんとかナビの紹介に合わせて対応してくれました。店の皆さんの心遣いには感謝しています。料理は５００００Wの料理にしました。でも、量が多くて食べ切れませんでした。味は良かったですが季節で料理も器も変えるそうです。韓国語のメニューしかないのでナビの案内を持っていった方がいいですね。飲み物のメニューを出してくれてなかったので、ビールとどぶろくと片言の日本語で対応してくれたのですが、後でどぶろくが１本２００００Wとわかり後悔しました。ビールは４０００Wでした。
いろいろありましたが、最後は庭がすてきなのでゆっくり散歩して帰りました。店の皆さんが一生懸命サービスに努めているのが印象的でした。