1/1の2時に予約し、友人と2人で行って来ました。
タクシーで行き店の前で下ろされたのですが、
写真で想像していたより寂れた感じだったため、
入り口を探してウロついていたところをお店の方に声を掛けられました(笑)
庭に面した小部屋(3畳ほど)に通されたのですが、
庭は冬のせいか、なんの風情も色も無い枯れた庭。
玄関といったものがなく、直接縁側から上がるのにはビックリ!?
雨の時は困るのでは?と身振りで聞くと、軒下なので大丈夫といった返答。
床は温床なのですが、この日の慶州は零下2〜3度、きちんと閉まらない襖からのすきま風でコートを脱ぐことは出来ませんでした。
50000Wのコースを注文
メニューはだいたいHPやナビさんで紹介の通り。
味はすべてにおいて薄甘い、はっきりしない味で、日本人の好む上品な味とは違う。
平目のお刺身といしもちの焼き物、最後のニッキのお茶(?)は美味しく頂きました。
お手洗いは庭の一角に独立してあり、ウォシュレットが付いていたのは助かりました。
また来たいとは思いませんでしたが、慶州旅行の話のタネのひとつとして行って損は無かったです。
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