日本から釜山へ入国~!

日本から韓国へ飛行機でIN!!!基本中の基本の入国の手順を写真でレポート!

アンニョンハセヨ、プサンナビのさっちゃんです。いつもプサンナビを通して釜山のいろんなことを紹介していますが、釜山に来るまでってどんな感じなの?!と思ってサイトを見ている方もいられるんではないでしょうか?日本から一番近い海外の街として、釜山は初めての海外旅行の場所として訪れる方も多いはず!ということで、今回、さっちゃんが日本へ帰国した際に、日本の成田空港から釜山の金海空港までの入国を詳しく写真でレポートしちゃいます!どんな風に手順で入国するのかご覧ください~^^
~成田空港で~

日本の各空港から釜山行きの飛行機は出ていますが、さっちゃんが利用したのは成田空港。大韓航空を利用して釜山INということで第1ターミナルへ向かい、荷物を預けてカウンターでチェックイン。
チケットをもらったら、時間がある場合は最後のお土産を買いに・・・。時間がなかったさっちゃんはすぐさま、出国審査へ向かいました。
手荷物検査のレーンを抜けて、階段を下っていくと出国審査の場所。出国審査で搭乗券とパスポートを提示します。その後は、免税店でお買い物して、指定された飛行機のゲートに行けば釜山は目の前~^^
機内で
時間通りに機内へ入る放送が流れ、席に着くことができました。機内は韓国チックな雰囲気はないんですが、韓国語や日本語、英語が飛び交い、海外旅行気分をさらに盛り上げてくれちゃいます!日本人も韓国人も顔が似ているので、フライトアテンダントが韓国語で話しかけてきたりもしますが、英語も日本語もできる方がほとんどなので、「日本人です!」と告げると、日本語で会話してくれたりしますヨ。また、成田空港から金海空港まで2時間弱の短いフライトですが、機内食がでます。韓国のナショナルフラッグの航空会社でも、日本線ということで日本食を取り入れていますが、内容は怪しいお寿司と海苔巻き。軽食に近いのでお腹が空きすぎ~なんて方は飛行機に乗る前にすこし食べておいたほうがいいかもしれませんね。
ご飯を食べ終わったら、フライトアテンダントが韓国に入国する際に必要な書類を2枚渡してくれます。(出国する際にも必要なのでなくさないように!)。入国申告書・出国申告書、そして旅行者携帯品申告書の2枚です。入・出国申告書は1人1枚必要ですが、旅行者携帯品申告書は同伴者がいる場合、誰か代表者が1枚記入すればOKです。
金海国際空港にいよいよ到着
山に囲まれている空港なので、着陸時ちょっと怖い気もしますが、無事着陸。ちょうど、他の到着便がなかったのか、バスではなく通常の到着ゲートから空港へ降りることができました。(現在、仮設施設での営業になっていて、飛行機からタラップに直接降りてバスで到着ゲートへ進む場合もかなりあります。)

入国審査は奥が韓国人専用、手前は外国人用になっています。日本語でも表記してあるので、間違わずに並んでくださいね。入国したら、すぐ前に預けた荷物がでてくるバゲージクレームがあるので、カバンをピックアップし、その目の前にある税関申告書で旅行者携帯品申告書を渡し、いよいよ入国!
到着ロビーにて
仮設施設ということで、現在到着ロビー入り口は一つだけ。誰かと待ち合わせしている場合でも迷うことなく、待ち合わせることが可能ですよ。また、到着ロビーをでたすぐ右側には銀行があるので、到着後すぐに両替も可能になっています。市内へタクシーやバスを使っていく場合には、到着ロビーすぐ目の前の入り口から空港外へ出れば、タクシー乗り場、バス停などすぐにあります。これで釜山到着~!!
いかがだったでしょうか?韓国の空港はかなり日本語ができる職員が待機しているので、いざっというときでも安心してくることができますヨ!また、思ったよりかなり小さい空港に驚く人もいるほどなので、一人で利用しても大丈夫です。ということで、空から釜山へいらっしゃるビギナーの方、ぜひ参考にして下さいね。以上、プサンナビのさっちゃんがお送りしました。

その他情報
*一部表記を変更しました。<2007.9.12>

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*一部表記を変更しました。<2007.9.12>

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2007-08-03

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