国際市場を歩いてみよう～ファッション通り編！

こんにちは、プサンナビです。釜山最大の観光地といえば、やっぱり南浦洞（ナンポドン）！昔からの市場、国際市場（クッチェシジャン）もあり、小さいお店や屋台も多く、歩きながらのウィンドーショッピングにはもってこい！値段も安めのものも多く、お買い物するのが楽しいスポット。でもひとことで国際市場といっても広く、卸し売りのエリアがあったり、工具を売るエリアがあったり、さまざま。今日は国際市場でも特にお買い物天国♪と言われるファッション通りを歩いてみましょう！お土産を買ったり、自分用にお洋服を買ったりと楽しいお店ばかりのストリート＾＾　それでは、さっそくレッツゴー！！

国際市場とは？その中のファッションストリートとは？

一般的に「国際市場」と言われる場所と、本来の国際市場とは少し違いがあります。実は本来の国際市場は６つの区画、それぞれA棟とB棟からなる建物のあるエリアのみ。でも釜山っ子は地下鉄１号線ナンポ（南浦）駅あたりからチャガルチ駅までの一帯をすべて国際市場と呼び、親しんでいます。その「大きな」国際市場の中で、光復路通りから入ると一番最初にぶつかる路地が「ファッション通り」ファッション関連のショップが多く、道の中央には食べ物だけではなく、アクセサリーなどの屋台も多い通り！

光復路通りからの入り口はコスメショップが並んでいます！

どんなお店があるのぉ～？？

かつらやウィッグ、ヘアーグッズの専門屋台も！

早く行き過ぎると屋台はまだ準備中！屋台目当ての方は午後からがオススメです。

国際市場といっても、通りによってショップがまったく異なり、売られているものが違ったりするので、時間がある方はいろんな路地に入ってて、たくさんの店をのぞいてみてくださいね！面白いアイテムや気に入るものなどが、きっと見つかるはず！以上、国際市場のファッション通りからプサンナビがお送りしました。