寒い!寒い!寒い!釜山もマイナス気温で本格的な冬到来。着込みファッションをチェック!
こんにちは、プサンナビです。ここ本当に釜山!?と毎日驚いてしまうほど寒い今年(2013年)の冬の釜山。新年早々数十年ぶりに寒波に襲われたり、気温がマイナス10度まで気温が下がったりと、今までの釜山ではない今年の釜山。街ではその寒さに対応すべくたくさん着込んだファッションをする人が多く、ジャンバー、帽子、手袋、マスク、マフラーと体の目の部分しか露出していない~!なんて人も!観光客の皆さんも、この寒さで驚かれた方も多いのではないでしょうか?そこで、これから釜山へいらっしゃる方のためにも、どんな服装で釜山へ乗り込むべき!?ということで、2013年1月2週目の釜山の街の様子をファッションとともに紹介して行きます!
数十年ぶりの寒波、釜山到来
ソウルよりは暖かい釜山ですが、それでも今年はここ本当に釜山なの??と思ってしまうほど寒さ。釜山在住11年目のナビですが、今年の冬が一番厳しくて寒いように感じます。ナビだけではなく、まわりの韓国人もこんなに寒い釜山はいままでに記憶にない!というほどの寒波。オシャレなんか楽しんでいる場合ではない!というほど、今年は防寒対策をしっかりとしている街の人の姿を目にします。手袋、マフラーやネックウォーマー、ブーツは基本!コートやジャケットの中に毛皮を着ている人もいますよ。外を歩いてて冷蔵庫みたい・・・とかんじる人も多いんですよ!
寒くても人の往来が多い南浦洞にてファッションチェック!
寒いこの時期は、通常よりも人出が少ない街並みですが、それでもデパートやたくさんのショップが集う南浦洞にはたくさんの買い物客で賑わっています。外のショップよりも、デパートや地下道を利用して寒さを感じずにお買い物する人も多いので、観光客の皆さんも賢いショッピング方法を楽しむのも、この時期ならではかも。
2013年1月の2週目の南浦洞エリアのファッションチェック!
子供もしっかりと防寒!
ジャンバーまでおそろいのツワモノカップルも!
いかがでしたか?気温が下がっても釜山は風が吹かないと日中はまだ過ごしやすい日が多いのですが、風が吹いてしまうと体感気温がソウルよりも寒い!と感じる日が多く、外出るなんて無理!なんていうことにもなりますので、観光中も楽しく、そして寒くなく歩き回れるように、帽子、手袋、マフラーは必ず持参してお越しくださいねー!以上、プサンナビがお送りしました。