釜山でデトックスできるスポット!

釜山でデトックス! 体も心もリラックスできる釜山のスポットを一挙ご紹介!

こんにちは、プサンナビです。海外旅行をするときに必ずすること!といったら何ですか?美味しいものを食べるー!ブランド物を買うー!その国の日常生活を覗いてみる!などなど様々なやりたいことがありますが、韓国・釜山にきたらぜひ行ってほしいことがあります!それは、「釜山でデトックスすること!」。日々の疲れをマッサージやエステで癒したり、岩盤浴やチムヂルバンでデトックスしたり、普段のストレスを心身ともに解決できるスポットで、釜山旅行をさらに楽しむことができます。デトックススポットは、日中も営業してますが、夜も遅くまで営業していたり、24時間というお店もあるので、昼間は観光やショッピングを楽しみ、夜ご飯を食べてからマッサージやエステでゆったりとリラックス~♪なんていう観光スタイルも可能になっています!ということで、釜山でデトックスができるスポットをまとめて一挙にご紹介していきます!

釜山のデトックススポットでどういったものがあるの??

デトックス・・・と一言で言ってもどういったスポットがあるの??ということで、釜山で汗を流しながら普段のストレスも流すことができるリラックススポットを簡単に説明していきますね。まず、デトックスといえば「岩盤浴」が有名。釜山にも日本人に人気の岩盤浴が楽しめるスポットがあり、しっかり岩盤浴で汗や日頃の老廃物を流し、その後は韓国名物アカスリを体験できるようになっています。お次は、こちらも韓国サウナとして知られている「チムヂルバン」。日本で言うと健康ランドと似ているスポットで、施設全体が温かくて気持ちよい温度で設定されたサウナという感じです。施設の中には高温の本格的なサウナやお風呂、仮眠室、食堂、ゲームセンターなどなど長時間リラックス体験できるようなサウナレジャーランドのようになっています。お風呂などは苦手・・・という方には、一般的なマッサージもオススメ!お風呂やシャワーを行わないので楽な気持ちでトライできる上、日頃の疲れだけではなく旅行中の歩きつかれた体も癒してもらえますヨ!また、釜山には温泉も有名です。日帰り温泉も楽しめたり、銭湯を楽しめたりもできるスポットも各所にあります。

★☆★岩盤浴&汗蒸幕★☆★

韓国に昔から伝わる民間療法の一つとして知られるのがこちら。高温でしっかりと体の芯から温め、汗を流しデトックスを促し、体内の老廃物や病気などを押し出して治すんだとか。お店によって変わってきますが、汗を流すサウナのような場所が黄土で作られていたり、宝石や特殊なストーンが壁に埋め込まれたり、アメジストでできたサウナなどその体型もお店によって様々です。汗をしっかり流した後は、ヨモギ蒸し(冷え性や生理不順に効果的)やアカスリで心身共にスッキリできるデトックススポットになっています。

★☆★チムヂルバン&スパ&健康ランド★☆★

チムヂルバンとは、韓国でいう低温サウナのようなところを指します。韓国ではホテルや旅館代わりに宿泊したり、女友達同士でおしゃべりしながらリラックスしたり、とかなり大衆文化に根付いている施設でもあります。施設内には、黄土サウナ、アメジストサウナ、アイスサウナ、高温サウナ、食堂、ゲームセンター、睡眠室などなど様々なものが揃っているので長時間楽しめるスポットでもあります。入り口で料金を払うと、半そで&短パンをもらえるのでそれに着替えてリラックスして楽しめるデトックススポットです。

★☆★マッサージ&エステ★☆★

韓国にきたら必ずマッサージをする!という方もいるのではないでしょうか?観光中歩きつかれた足をほぐしてもらいたい、肩コリが激しいのでゆっくりとマッサージをしたい・・・という方にオススメです!サウナやチムヂルバンに比べて化粧を落としたりしないので気軽にできるのが魅力です。マッサージで疲れた体をほぐしてもらいデトックスしちゃいましょう!

★☆★温泉★☆★

釜山には温泉スポットとして知られる場所があります。とても昔から栄えていた温泉として今も温泉宿や温泉を楽しめるショップが数多く存在しています。でも、日本の風情ある温泉街といった感じではなく、あくまでもお風呂が温泉なだけで、雰囲気や風情は日本の温泉のそれとはちょっと違います。韓国の温泉はお肌に良い!とよく聞くので、温泉に入って心身ともに温まり、デトックスしてしみてください^^
寒い季節にデトックススポットで温まるのもいいし、夏のシーズンには、汗をかいてさらにデトックス効果を得てもいいですよね!釜山でグルメ、ショッピングを楽しんだ後の〆には、普段の疲れ、老廃物を一気に出し払って、楽しい釜山旅行にされてはいかがですか?以上、プサンナビがお送りしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-12-15

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