写真で見る釜山ファッションチェック！【２００４年５月】

服装は？
今年5、6月の気温は、平年と同じくらいで、雨が多くなると予想されています。日中は20度を越える日も多く、長袖だと暑く感じるお天気。朝晩は日中の気温から比べると少し下がるので、朝早くから活動される方は、上に薄手の羽織るものがあると便利かもしれません。ちなみにナビの最近の釜山での服装は、半袖のＴシャツに薄手のカーディガンやジャケットを羽織るといった感じ。日中はさすがに外に出て歩いているので上着を脱ぎ半袖姿に、出勤するときや夜は少し肌寒いので上着を羽織るといった具合です。これから夏まで釜山へ訪れる予定のある方、少しは参考になったでしょうか？

街の人たちの服装
町の人たちも昼間は、半袖を着ている人が目立ちます。中には半袖を通り越して、ノースリーブなんて人まで？！釜山の人たちの服の傾向は、女の子は白いパンツやサブリナパンツにカラフルなＴシャツ、薄手なニットを合わせる着こなしが多く、男の子は、最近日本の雑誌の影響からなのか、大きめのパンツを緩めにはいて、大き目のＴシャツを着て、バックや帽子などを使ったお洒落さんが増えています。

＜南浦洞＞
南浦洞（ナンポドン）は、働いている人たちが多くちょっとお姉さん系が多い感じ。

去年の冬くらいから釜山で流行っているジャージ系の服装。街を歩いてると本当に良く見かけますが、スタイルがもろに出てしまうこのファッションを着こなすのは、案外難しいかも～？！

その他

＜西面＞
釜山で唯一地下鉄がまじ合う西面（ソミョン）は、若い子たちでいつも溢れています。ロッテデパートや現代デパートにショッピングに来ていた女の子グループをたくさん見かけました。ナビが写真を撮っていて感じたことは、南浦洞よりも西面で歩いている子たちの服装がワントーン明るいということ。西面はそれだけ年齢層が若いということなのかもしれませんね。

ざざ～っと街角の人たちを写真で見てみましたが、いかがでしたか？すでに夏服～！という子が多く、釜山在住のナビでさえ驚いてしまいました。お店や地下鉄、バスの中もすでにエアコンが入っていて、本当に釜山の夏は目の前という感じです♪釜山にご旅行の際は、釜山の人たちの服装を参考にして、旅行の準備をしてみてください！以上、プサンナビが街角からお送りしました。