韓国の屋台食べ歩き in 釜山・南浦洞!

ソウルの次はプサンに挑戦!打倒●FCさん! 

こんにちは。おひさしぶりです。屋台好きのたかのナビです。去年のあの寒い冬の日、ソウルの鍾路(チョンノ)の屋台を1時間20分で12軒食べ歩いてから早くも1年の月日が流れました。そして再び巡ってきた寒い寒い冬!冬と言えばやっぱり屋台!?というわけで今回はチョット足を伸ばして釜山までやって参りました。釜山の屋台と言えばもちろん、南浦洞(ナンポドン)!さっそく南浦洞での屋台食べ尽くしに参りましょう!目指すはもちろん14軒はしご!打倒、●FCさん!
さて、チャガルチ駅に降り立ちました。さっそく南浦洞にあるPIFF広場に向かいます。
6:00−1軒目、ホットッ 500ウォン
プサンといえばこのマーガリンホットッ!このこんがりマーガリンが香ばしく焼かれたホットッ、ソウルでは食べられません!前回は感激のあまりソウルに持ち帰りをしてしまいましたが、やっぱりその場で食べたい!ということでさっそくいただくことに!うーん、やっぱりマーガリン、最高・・・
それではさっそく次の店へ!
6:03−2軒目、コチ 2,000ウォン
そうそう、コレもソウルにない!トク(餅)と鶏肉のコチがおいしそうなタレの中に沈んでいます。そしてコチ(串)といいながら、コチの中身を皿に出し、汁にして食べる!味は辛めですが冬らしく暖まり系といえるでしょう。ただ持って食べられないのでこんな格好で失礼・・・
おなかもあったまったところで、さっそく次へ!

6:08−3軒目、コチ 1,000ウォン
これぞコチ。甘辛いタレがかかっています。ソウルの串よりうまいかも。
6:11−4軒目、チーズトッポッキ 1,500ウォン
チョット変わった屋台を発見。チーズトッポッキ?さっそく食べてみましょう。感触はちーかま?若者2人でやっている、珍しい屋台。
それではすこーし歩いて国際市場へ。うどん系の屋台もあるけれど、コレを食べるとそれで終わりになりそう・・・ということでパス。さらに進みます。
6:27−5軒目、マンドゥ 2,000ウォン
丸いマンドゥを発見。ソウルにあったかな?あっという間にいただきました。期待よりうまし。ちなみに看板に日本語あり。オデンがチョット違う気がしますが・・・
6:31−6軒目、トッ 1,000ウォン
これはソウルではみたことないかも?きりたんぽ状のトッをまるごと1本!たれにつけてするするといただきます。食べ応えあり!の一本。
国際市場をさらに回って・・・

6:44−7軒目、トースト 1,200ウォン
やっぱり、プサンに来たらこのトースト!屋台ではないけど「シンチャントースト」で一休み。座って食べられるのがうれしいですね。こんなトースト屋さん、ソウルにもあれば・・・
そして再び南浦洞へ・・・

7:05−8軒目、ジョン 1,500ウォン
ここらへんでおなかがたまるジョンを1つ。これは山芋入りのパジョン?コレもソウルにあったかなあ。私的にはOKな味でした。衛生的にはチョット不安なところもありましたが・・・
いよいよシメ、限界が近づいてきたので最後の一品!

7:13−9軒目、ホットッ 500ウォン
最後はやっぱりまたまたマーガリンホットッでしょう!!今度はさっちゃんオススメの屋台でホットッをいただきます。こちらのの屋台のおじさん、客さばきがゲージツ級。つい見とれてしまいます。気配りも良し、味もグッドです。
7:21。
今回はここで限界。新記録にはるか及びませんでしたが(くやしい~)、実は昼もテジクッパをいただいてしまったし、このあとKTXに乗ってソウルに帰るので、今日はこのへんにしといてあげます。残りの屋台は次回是非!
いかがでしたでしょうか?目に付いた屋台でとりあえず食べてみる、それだけでもおなかがかなり満たされます。また今回の発見、プサンにはソウルにない食べ物の屋台が多い!これだけでもプサンで食べる価値あり!といえるでしょう。それでは次回、再びソウルに戻って屋台食べ尽くし、再再挑戦したいと思います(こりてない)。以上、たかのナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2006-02-10

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