木を焼いて絵を書く民芸品のお店で似顔絵を描いてもらってはいかが？！
アンニョンハセヨ、プサンナビです。韓国旅行をしていろいろなものをお土産に買っていくと思いますが、皆さんはどんなものを買いますか？せっかく来た韓国旅行の思い出になにか記念に残るものを買っていきたい！とお土産を買いますよね？そんな韓国旅行の思い出にオススメしたいお土産が今日ご紹介する木を焼いて絵を描く民芸品なんです！韓国風の絵やハングルの詩などはもちろん、好きなタレントの似顔絵から自分の似顔絵まで、描いてほしいものを注文するだけで、民芸品のお土産になるものがあるんです！ということで、国際市場にできたばかりの木を焼いて描いた民芸品のお店「大石書廊」さんへお邪魔してみましょう～！
国際市場の眼鏡通りに位置！
お店はプサンナビでも紹介している国際市場（クッチェシジャン）の眼鏡通りの中にあります。通りに面していますが、ちょっと奥まっているような感じに見えますので、地図を見ながらお店を目指してみてくださいね！日本語で「ヤキエ」と書いてある看板が見えてきたらそこがお店です！有名人の似顔絵や風景画など、木に焼かれて描かれた民芸品がお店の入口に飾ってありますヨ！
店内はそれほど大きくなく、壁一面に社長さんが描いた作品がズラリと飾ってあります。すべて売り物ということで、ここで気に入った作品があればすぐ買うこともできるようになっています。大物はそれなりのお値段ですが、小さいキーホルダーは3000ウォンからになっていますヨ！
日本語も可能な28年の経験を持つ社長さん
気さくな感じで日本語を操る社長さんがお店をやっています！国際市場でお店をオープンさせる前は、釜山タワーや太宗台などでも木の焼き似顔絵をやっていた経験もあり、現在まで28年間、木を焼き続けているんだそうです。「以前は、絵を描くことを専攻していたんですが、木を焼きながら描いたらどうだろう？！」と思いつき、やり始めたのがきっかけだそうです。木を焼くコテはまるで墨の筆かのようなさばきで、次々と驚くような芸術作品を生み出してくれ、これは本当に焼いたの？と思ってしまうほど細かく鮮明です！！
旅の思い出に似顔絵！
お店に飾られている作品だけではなく、即席で描いてくれる似顔絵が人気なんだとか！その場で3～5分ほど座って待っているだけで、あなたと同じ顔が描かれた木の作品ができあがっちゃうというわけです！また、自分ではなく、日本にいるお子さんの顔、また大好きな有名人の似顔絵、なんてこともＯＫで、写真があれば、似顔絵を描くことが可能なんだとか。お値段は、30,000ウォンからになっていて、1人だけでなく、2人、3人と可能だということですよ～！釜山の旅の思い出にいかがですか？？
いかがでしたか？木を焼いて描く作品ということで、色あせたり、消えたりということがなく、長い年月、保管できるんだそうですよ！釜山の旅の思い出に、一枚似顔絵を書いてもらってはいかがでしょうか？以上、プサンナビがおおくりしました。
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