梵魚寺 / ポモサ

ポモサ범어사

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投稿者:はおみん

口コミ掲示板梵魚寺へ地下鉄とバスで行きました。

2009-05-24
09年5月1日に梵魚寺へ行って来ました。
海雲台のウェスティン朝鮮に宿泊していましたので、先ずは、徒歩で地下鉄2号線海雲台駅の隣、冬柏駅(204番)へ向いました。
切符は一日乗り放題3500Wを券売機で買いました。券売機の表示はハングルでしたが、読めない小生でも、何となく分かりました。(笑)
ただし、券売機利用にあたり注意が必要なのは、1000W札しか使えない事です。
駅は基本的に無人に近い感じで、暫くオロオロしていたところ、偶然駅員がやってきたので、身振り手振りで両替をお願いしたところ、駅員は両替用の札を準備しており、難を逃れました。
乗車後、水営駅(208番)で3号線に乗換え、蓮山洞駅(305、123番)で1号線に乗換え、やっと梵魚寺駅(133番)に到着、所要時間50分位だったと記憶しています。
改札を出て5番または7番出口階段(案内に梵魚寺の文字有り)を上がり、5番と7番階段の地上出入口の中間にある路地を曲がり、ゆるい上り坂を200メートルほど進むと小さなバスターミナルに着きます。 路地を曲がるところで、梵魚寺まで4000Wと日本語で声を掛けるタクシーも居ますが、言葉も分からない小生でもバスで行けましたので、バスにチャレンジしてみたら良いと思います。
バスは90系統のバス一本のみで、ターミナル内の停留所位置は良く分かりませんでしたが、車両前面と乗車口に系統表示があり、加えて漢字で『梵魚寺』と書いてありますので、そのバスを探し、停まっている場所が乗り場です。(笑)
料金は1000Wですが、ここでも高額紙幣は避けた方が良さそうです。地下鉄の券売機に続き、またまた1000W札が無く5000Wを差し出したところ、運転手は釣銭を持っておらず、車外に居た同僚運転手に両替を頼んでくれたお陰で、またまた難を逃れました。
梵魚寺に行く道は、カーブのきつい山道を一方通行で進みます。所要は10分位です。
途中、日本と同じような車内放送があり、バス停が幾つか有ったようですが、乗客の殆どは梵魚寺(3つ目?)で降りるので心配ないと思います。
なお、帰りは降車したバス停から乗車すれば、バスターミナルに戻ります。つまり90系統は一方向にループ運行という事です。
バス停から梵魚寺へは坂道を少々登ります。入場料は無料です。
当日は旧暦の花まつりで、沢山の提灯がぶら下がり、大勢の人で賑わっておりました。
山門をくぐり本堂に付きますと、信徒の方々が熱心にお祈りしていました。
梵魚寺は、木々に囲まれた山中に有り、お天気も良かったせいか、新緑が目にまぶしい、素晴らしい景色でした。きっと紅葉の時期も素晴らしく綺麗だと思います。
多少登り下りは有りましたが、とても良かったと思います。
是非、行って見てください。
最後に、過去の口コミが大変参考になりました。有難うございました。 
訪問日:2009/05