大邱を歩く!写真でみるデグの2020年7月!!

コロナで一番心配されていた大邱の様子をお伝えします!

こんにちは、プサンナビです。数か月で終息を向かえると思われていたコロナ。今現在も日本と韓国の行き来も正常通りに戻る兆しがなく、とても残念な状況ですが、今日は、韓国で一番コロナの影響を受けた地方として、日本でも心配の声が上がっていた大邱(デグ)について写真で今現在(2020年7月)の様子をお伝えしていきましょう。今の大邱の街中の様子は?コロナの影響はどうなっているの?日本でも人気の大邱について気になる方も多いと思います。そこで、今回は、観光地を含め、その様子を写真でご紹介していきましょう!ソウルや釜山と同じく、韓国内ではマスクはして歩いているものの、街中は活気を取り戻しています。お店は人で溢れており、キャンプなどを楽しむ人々も。コロナがはやり始めた頃は、ほとんど道に人がいなかった大邱ですが、6月に入り本格的にお店なども復活しはじめ、観光地やテーマパークなども営業を再開しはじめ、今までのような大邱を取り戻しつつあります。大邱の観光地と言われているアンジランコプチャン通りやThe ARC、大邱街並みの様子をご紹介していきましょう!

営業中のお店はほぼ満席!!

アンジランコプチャン通りでは閉まっているお店もありました。しかし、開いているお店はほぼ満席!

市場なコロナ以前の姿に!

市場の様子を見ると、ほとんどコロナ以前の状態です。お客さんの数もそうですが、コロナでお店をやっていなかったところもほとんど再開しています。今までの活気が戻っていました!

大学前はまだまだ活気が足りません。

大学もコロナの影響で休みが少なくなっています。その影響か、学生もちらほら見えました。

大邱の人がよく行く観光地The ARCの様子

ナビが行った日が土曜日ということもあり、人が多かったです!しかし、やはりマスクは欠かせません。人の数は以前よりもかなり多くなってきています。やはり野外は安心ということも影響があるのかもしれません。テントを張って楽しむ人の姿も印象的でした。
いかがだったでしょうか?大邱を心配する日本の方も多いと聞きますが、街の様子を見る限り、少しずつですが確実にコロナの影響が減ってきているように思える大邱です。まだまだ、完全復活とは言い難いですが、コロナの影響で街中に人々がいなかった3~5月の街並みとは全然違くなっていることを感じます。街中だけではなく、観光地や飲食店に人が戻ってきている様子をうかがえますよね!まだまだマスクをせずに外出することは難しいですが、近い将来いつかマスクなしで外に出れる日がくることを願っているナビです。以上、プサンナビがお送りしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2020-07-21

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