エリアニュース in 東莱・温泉場~2013年8月編~

地下鉄駅からの歩道橋や道が整備されてより歩きやすくなったエリア!

こんにちは、プサンナビです。今年(2013年)の釜山の夏は本当に暑い!旅行にきて暑くて驚いた方もいるのではないでしょうか?そんな暑さが続く釜山ですが、今日は釜山の温泉街として知られている東莱・温泉場エリアをチェックしましょう!地下鉄駅から大通りを渡らず歩道橋でアクセスができるようになったり、歩きにくかった道がきれいに整備されてわかりやすくなったりと、少しずつ変わりつつある東莱エリア。メインストリートとは違って路地も多く、わかりにくかったエリアでしたが、かなり便利に観光しやすいように変化しつつあります!今日はそんな変わりつつある東莱・温泉場のエリアニュースをお届けいたします!

今回歩いたエリアはこちら!

地下鉄1号線のトンネ(東莱)、ミョンルン(明倫)、オンチョンジャン(温泉場)駅の周りを歩いてみましょう!エリアすべてを歩くには大きいエリアなので、目当ての店があるときはは最寄り駅から移動して観光しましょう!

地下鉄駅からのアクセスがしやすくなった!

地下鉄1号線トンネ(東莱)駅は駅の2階から大通りへすぐに降りられるように階段ができました。また地下鉄1号線ミョンルン(明倫)駅やオンチョンジャン(温泉場)駅は大通りの反対側へ直接アクセスできるように駅の乗降口のある2階から歩道橋ができました。これによって階段の上り下りをしなくてもスムーズにアクセスできるように。駅からのアクセスが他のエリアよりも複雑だった問題が解消され、地下鉄で楽に目的地に到着できるようになりました!
東莱駅がこちら 東莱駅がこちら

東莱駅がこちら

明倫駅がこちら 明倫駅がこちら

明倫駅がこちら

温泉場駅がこちら。この歩道橋によって温泉場内のホテルへのアクセスもかなり便利に! 温泉場駅がこちら。この歩道橋によって温泉場内のホテルへのアクセスもかなり便利に!

温泉場駅がこちら。この歩道橋によって温泉場内のホテルへのアクセスもかなり便利に!

東莱エリアには主要バス停留所も多し!


空港からの座席バスの停留所が地下鉄1号線東莱駅前に!
空港からのリムジンバスではなく、座席バスを利用して釜山市内にアクセスする場合は、地下鉄1号線トンネ(東莱)駅前にある停留所が便利。東莱エリアまではリムジンバスもなく、また空港から東莱を通って海雲台へ抜けていく利用価値が高いバス路線です。停留所は東莱駅2番出口を出て大東(デドン)病院方面へ歩いていくとすぐ見えます。
東莱山城へ向けた唯一のバスが地下鉄1号線温泉場駅前から出ています!
釜山の山々の自然が残っている東莱山城エリアへのアクセスは、タクシーと市内バス203番。この市内バスの停留所が地下鉄1号線温泉場駅の前にあります。5番出口から出ると連結された歩道橋を渡ってすぐの階段から降りるとある停留所です。この停留所に停まるバスは203番のみ。わかりやすくなっています。

地下鉄温泉場駅前のホームプラス周辺がにぎやかに!


駅のすぐ目の前には数年前にオープンしたホームプラスや映画館のビルなど、にぎやかな街に変わりつつあるエリア。ホームプラスのビルにはたくさんの食堂やレストランがあり、また周辺にも焼肉屋やカフェなどお店がかなり増えています。

虚心庁1階にドラックストアオープン!

ドラックストア「PANDORA」も虚心庁1階にオープン!お風呂に入る前に何か足りないものを購入するができます!

農心ホテル裏手の食堂通りが整備!


昨年(2012年)にリニューアルされ、レストランや客室などが洗練されたつくりとなった農心ホテル。このホテル周辺の通りも整備され、より歩きやすくなっています。周辺の多くの食堂もきれいにリニューアルされました!
いかがでしたか?まだまだ変わりつつある東莱エリア。昔から栄えていたエリアですが、昔ながらの姿から現代的な姿へ変化が面白いエリアとなっています。以上、プサンナビがお送りしました。
関連タグ:東莱東莱温泉温泉場

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-08-23

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