映画だけじゃなく、イベントや有名人も見たい!そんな方にオススメする映画祭攻略法!
こんにちは、プサンナビです。毎年9月の中旬を過ぎると、釜山のニュースは毎日のように映画祭関連であふれます!司会者は誰がやる?レッドカーペットには誰が登場する?イベントやコンサートが開かれる?などなど、映画ファンだけではなくても映画祭の盛り上がりを感じるほど!今年は、映画祭に参加するためにホテル、そしてエアーのチケットも予約したよ!という方もいると思いますが、せっかくの世界の映画祭のお祭り、映画だけ鑑賞してはもったいないですよー!映画祭中には、さまざまな映画関連のイベントや無料のトークショーなどあり、会場も釜山を感じさせるビーチで行われたりと、映画祭そして釜山も満喫できます!それでは第17回釜山国際映画祭を攻略するべく、楽しむ方法をご紹介して行きましょう!
映画祭で映画を見るなら事前のネット予約が必須!
韓国のDAUMサイトからオンラインでチケットが購入できます。メイン画面に外国人でも分かりやすいバーナーが設置される予定になっているそうで、そこをクリックするとチケット購入のページに飛ぶようになっています。外国人は名前、電話番号、メールアドレス、パスポート番号を記載して予約。カード決済になります。チケットの受け渡しは、 一時チケット販売所、釜山銀行で期間内に可能。当日券があるにはありますが、座席の20%のみということで、人気映画などは徹夜して並んでも取れない・・・ということもありますので、どうしても見たい!確実に見たい!という映画は釜山入りする前にぜひゲットしてからきてくださいね。
●開閉幕チケット: 2012年9月24日 17:00~インターネット予約のみ
●一般チケット: 2012年9月26日 9:00から
海雲台エリアを往復するシャトルバスの利用もオススメ!
メイン会場でも海雲台エリアとセンタムシティーエリアを行き来するシャトルバスも期間中は無料で運行されますので、イベント会場や映画の上映館の移動の際に便利に利用しましょう!
※地図内の番号説明
①野外劇場 ②シネマウンテン ③CGVセンタムシティ ④ロッテシネマセンタムシティ
⑤釜山視聴者メディアセンター ⑥ミュージカルセンター ⑦メガバックス海雲台
⑧メガバックス釜山劇場 ⑨海雲台グランドホテル ⑩ユースホステルアルピナ
⑪ハンファリゾート ⑫センタムホテル ⑬ウェスティン朝鮮ホテル
⑭グローリーコンド ⑮ノボテルアンバサダーホテル ⑯シークラウドホテル
⑰パラダイスホテル
運行期間: 9:00-11:30、12:30-20:00
映画の殿堂発(15分間隔)
※循環コース
<A-LINE>
映画の殿堂→ロッテシネマセンタムシティー&CGVセンタムシティー→ハンファリゾート→グランドホテル→BIFFビレッジ→メガバックス海雲台(地下鉄2号線海雲台3番出口)→ロッテシネマセンタムシティー&CGVセンタムシティー→映画の殿堂
<B-LINE>
映画の殿堂→ロッテシネマセンタムシティー&CGVセンタムシティー→メガバックス海雲台(地下鉄2号線海雲台5番出口)→BIFFビレッジ→グランドホテル→ハンファリゾート→ロッテシネマセンタムシティー&CGVセンタムシティー→映画の殿堂
各種イベントは?
映画祭中には、芸能人を直接見れる様々なイベントがあり、無料で参加できるものも多いので、ぜひ映画祭の雰囲気を感じるべく、イベントものぞいてみてくださいね。現在、発表されているイベントをご紹介して行きましょう。(随時追加していく予定です。)
●10/3(水曜日)
18:00 第17回釜山国際映画祭前夜祭 南浦洞BIFF広場野外舞台
●10/4(木曜日)
18:00 第17回釜山国際映画祭開幕式 映画の殿堂
●10/5(金曜日)
一日中 釜山現代視覚デザイン展 BIFFビレッジ パビリオン
21:00 APAN スターロード BIFFビレッジ野外舞台
●10/13(土曜日)
18:00 第17回釜山国際映画祭閉幕式
期待されるゲスト?
すべて発表にはまだなっていませんが、現在発表されている映画監督や俳優などのゲストをご紹介して行きます。ティン・ウエイ、チャン・ツィイー、チャン・ドンゴン、ホ・ジノ監督、チョン・ジヨン、加瀬亮、荻上直子監督、クァク・ブソン、佐藤健、チョン・ウソン、ノーベル賞受賞者のジャン=マリ・ ギュスターヴ・ル・クレジオ。直前になって参加をする有名人もいるので、気になる方は来週にまたチェックしてみてください!
まだまだこれから発表されるイベントやゲストも多いので、これから映画祭までの期間中はチェックしてみてくださいね!ナビも映画祭の発表にあわせてアップロードしていきたいと思います。以上、プサンナビがお送りしました。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2012-09-19