大邱地域の富裕層だった達城徐氏(タルソンソシ)の一族が集まって暮らしていた路地で、半月堂(パンウォルダン)十字路と呼ばれる大邱最大の繁華街エリアに位置。チンは韓国語の「長い」を意味する単語がなまったもの。約100mの通りに1910年代に建てられた韓国・中国・日本の折衷スタイルの韓屋(ハノク)や、和洋折衷スタイルの古い病院が点在し、どこか懐かしい、人々の素朴な暮らしぶりを感じることができる。庶民的な古い食堂やおしゃれなカフェもあり、個性的な通りとして地元の人だけでなく観光客にも人気がある。
基本情報
住所 | 大邱市(テグシ) 中区(チュング) 南一洞(ナミルドン)132 |
---|---|
住所(韓国語) | 대구시 중구 남일동 132/대구시 중구 진골목길 31 |
行き方 | 大邱地下鉄1号線チュンアンノ(中央路・Jungangno 131/중앙로)駅から徒歩約3分。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2013-11-19