巨済島を個人旅行するなら必須の古県バスターミナル!
こんにちは、プサンナビです。釜山から地方都市へ旅行をしたい!という方は年々増えてきています。釜山近郊といえば、一番に思い浮かぶのは慶州(キョンジュ)ですよね。日帰りで世界遺産を見学できると釜山とセットで旅行される方が増えていますが、最近人気になっている近郊都市といえば、釜山の南・巨済島(コジェド)。昨年(2010年)に釜山と巨済島を結ぶ大橋が開通し、いままで3時間ほどかかっていた巨済島が1時間ほどで釜山からアクセスできるようになったということで、お問い合わせも増え、実際に観光に出かける方も増えました!ということで、巨済島に個人で行かれる方に欠かせない交通の拠点・古県市外バスターミナルを紹介して行きます。
古県市外バスターミナルは巨済島の中央!
巨済島には、いくつかの市外バスターミナルがあり、釜山の西部バスターミナル、総合バスターミナル、そして金海国際空港からそれぞれのバスターミナルへ向けて定期バスが運行されています。その中でも一番アクセス数が多く、巨済島のメインの市外バスターミナルといってもいいのが、今日ご紹介している古県市外バスターミナル。古県というのが、巨済島のメインの繁華街の街として知られていて、島内各地へのアクセスも便利になっています。また、釜山以外の地方都市やソウルなどへのバスもこちらが起点としてバスが運行されていますよ。