BNK釜山銀行 金海空港支店（両替所）

銀行の商品はお金です。商品は安く仕入れて高く売りその差額が利益になります。
銀行が外貨を買い取るレートをTTB（Telegraphic Transfer Buying rate）といい、
外貨を売るレートをTTS（Telegraphic Transfer Selling rate）といいます。
３月16日の日本でのレートはTTSは100ウォン=\7.70、TTBは100ウォン=\7.16となって
います。ウォンに置き換えると、TTSが\100=1298.7ウォン、TTBが\100=1396.65ウォン
です。Buy、Sellは銀行から見た場合です。

今、\10,000を両替してもらうと、129,870ウォンになります。逆に、139,665ウォン
出さないと\10,000にはなりません。この（139,665－129,870＝9,795ウォン）が
銀行の手数料(経費)を含めた利益で、クーポンの割引き20％とは、この手数料分から
20％安くしますよ。ということです。当然ながらたくさん両替をすれば、その金額は
多くなります。私の経験では10000円両替して400ウォンくらいです。
決して交換レートがよくなるという意味ではありません。 

>>Neonさん
初めまして、詳しい情報ありがとうございます。
少しずつ、円安は経済としては、良いですね♪
私たち旅行好きには、(>_<)　沢山変え無ければ？大差ないかな昔を思えばまだまだ十分です。 

jeciさん
円安と言われる場合、対する外貨はドルやユーロです。
円安は輸出する企業にとっては有利ですが、海外旅行にとっては不利になります。
韓国も日本と同じで輸出をして外貨を稼がなければ生きて国で、外貨に対するウォンの
価格は韓国政府の経済方針によるところが大きいようです。