関釜フェリー『はまゆう』（下関−釜山）

9/29、17時半に釜山港へチェックイン、18時半税関通過、客室移動(1等洋
室)
20時過ぎ、レストランに行き甘藷湯(カムジャタン)を食べようと勇んで行
くが、今日は売り切れ！？で参鶏湯(サンゲタン・1200円)と生ビール(ハ
イトビール・300円)を摂る。食事中、抜錨らしき音を聴きつつほろ酔いに
なる。(うまいが釜山の街中より高くてボリュームが落ちるのは仕方ない
のかな…)食事中、家の近所の焼肉屋の女将さんと出会い、｢世間は狭い｣
を実感する
食後、船内やデッキを散策し、その後部屋にて焼酎の1.8ペットをお供に
NHKを見ながらゴロゴロする。(思っていたより娯楽室やカラオケルームは
狭かった、まあ、船上だから仕方ないか…)
22時に出航、そのうち寝てしまう…
6時に起きてお風呂へ行く、小学生の修学旅行か名札を下げた子供たちが
たくさんいた…
7時頃朝飯、レストランにて韓定食を食べる。２等室の皆さんは常連さん
が多いらしく、レストランでご飯を摂る方は少ない様だ…飯、ワカメ汁、
白菜キムチ、イカキムチ、マカロニサラダ、ジャコの佃煮、シッケがつい
ていた…
8時過ぎ、まだ小倉から門司の沖合を航行中だったが、定刻の8時半には下
関港に投錨、通関手続をとる

はまゆう丸にはあるという冷蔵庫等の設備がないが、概ね快適に過ごせ
る。
次回ははまゆうの２等(雑魚寝部屋)に乗ってみたい