金庾信将軍墓（慶州）

2011年10月に慶州シティツアーに参加し、ここを訪れました。
韓国語のみのガイドで、説明がわからなかったので、もしわかる方がいたら教えていただきたいです。
お墓の前に2つの石碑が立っていて、お墓に向かって右側の碑の陵という字のところに水をかけると墓という字が浮き出てくるのです。この意味がわかる方是非教えてください。
 

慶州ツアーバスＢコースの前に300番のバスで武烈王陵に行き、その後ﾀｸｼｰ（3000ｗ？）でキム・ユシンの墓に行きました。韓国の修学旅行の時期なのか昨夜も、小学生がライトアップの場所に沢山いましたが、朝も8時を過ぎると何台も観光バスが乗り付けてきます。私達が行った時もﾕｼﾝの墓には小学生があふれていました。ゆっくり見ている雰囲気ではありません。観光コースなのですね。綺麗に整備して有ります。適当にお参りして、帰りは満開の桜の道を歩いてﾀｰﾐﾅﾙの方へ行きました。15分～20分位でしょうか？充分歩ける距離です。 

市内バスの路線から外れていますので、バスターミナル付近からタ
クシーを利用しました。1500ウォン。
捕まえたタクシー、地元のおばさんが乗っていましたが、中央市場
に行く途中でした。同乗したろっきいにはちょっと遠回りなので、
メーターは止めていました。
金ユシン将軍墓の入場料は500ウォンで、半券は入り口の箱に自
分で入
れます。将軍の墓の規模は大きくありませんが、参観客が少なくて
のんびりした雰囲気です。
円墳の裾に十二支神将の石像がそれぞれの方位に刻まれています。
たとえば未(ひつじ)や申(さる)は西南側。十二支の神像は慶州国立
博物館でも見たようで、古代新羅文化の特徴の一つかもしれませ
ん。
帰路は歩いて帰ります。KRの線路をオーバークロスして下ります。
途中エデンガーデンという店の看板があってちょっと惹かれまし
た。天気も見晴らしもよかったからです。
でもメールで連絡した地元の娘さんから電話があるかもしれないの
で、そのまま橋を渡ってかえりました。
バスターミナルまでたいした距離ではありません。