淑英（スギョン）食堂（慶州）

2/19午後12時半頃、周辺の散策を終えた後、１人で行ってきました。最初１人とわかった時、一瞬怪訝そうな顔をされましたが、すぐに受付にいたおじさんがニコニコして席に案内してくれました。ポリパプ定食を注文し、お膳を運んできてくれたアジュマがいきなりビビンバの容器に２種類の味噌を少しづつ入れ「あまり辛くしないよう沢山入れないで食べなさい。ご飯は全部食べれないだろうから半分にね。これ（テンジャンチゲ）おいしいよ」と言ってくれました。それまで無表情で淡々と働いていのでちょっとした声かけが嬉しかったです。
ビビンバですが生の野菜が沢山入っていたのでシャキシャキして美味しかったです。それ以上に私はテンジャンチゲが美味しかった〜
結構歩いた後だったので温かく具だくさんの素朴な味にホッとしました。
ただビビンバにおかずにテンジャンチゲは量が多すぎて全部は食べきれませんでした。（テンジャンチゲとご飯だけでも十分な量です）
お店の雰囲気は飾り気のない庶民的な良い雰囲気でした。まわりの方は皆さん、地元の方ぽかったです。
料金は税込みで８千ウォンでした。
ちなみにファンナムパン屋さんからすぐの所でしたよ。