チャガルマダン

牧場園は改装建設中と聞きましたが　いつオープンするのですか？ 

天気もいいし、あまり寒くないので、海を見ながらチョゲクイが食べたくて、また来ました。

何度来てもいいですよ、ここは。

サイコーに気持ちいいし、美味しいし。

熱いくらいストーブが効いていたので、少しテントを開けてもらいました。

今日はサービスにセングル（生カキ）も出ました。

中とビールと焼酎をたのんで、やっぱり３９０００ウォンでした。

４００００ウォンの中じゃなくて３００００ウォンの小なんでしょうかね、きっと。 

一年ぶりの訪問となった釜山、ソウルから早朝のKTXで到着し、ホテルにチェックインして、真っ先に向ったのはやっぱり影島（ヨンド）のりチャガルマダンです＾＾

タクシーを降りるや否や、行きつけのヨンドヘニョチプのアジュマがお出迎え。

夏であればパラソルだけのお店も、さすがに厳冬期の1月はテントをはってしっかり暖房してあります。今日は天気がいいので日差しも入って十分に暖かいですね。

韓国人カップルの先客がすでに食事を終えたところのようで、ポックンパを食べています。

メニューは3種類あり、チャンオクイ（ウナギ焼き）、ヘムルモドム（海鮮盛り合わせ）、チョゲクイ（貝焼き）で、それぞれ特大６００００ウォン、大５００００ウォン、中４００００ウォン、小３００００ウォンと大きさがあります。

チョゲクイしか食べたことがないのですが、やっぱりおいしいので2人で中を注文、それにビールと焼酎も1本づつ。

ほどなくサービスのムール貝のスープ、ニンジン、玉ねぎ、それとニンニク、青唐辛子が運ばれてきます。

そしてメインの登場。ここでいつもの如く興奮して写真を撮り忘れｗ食べる事しか頭にない＾＾；
ホタテ貝がメインで、ホッキ貝、平貝、そして今日はエビもあります。

2枚の大きなタイラギ（平貝）に載った貝とタマネギを、四角いアルミホイルの皿に移して焼き始めます。

赤いソースは不思議な味で、コチュジャンでもあるし、ほんのりケチャップのような味もする。甘くてあとからちょっと辛くもなる。そこに細切れのチーズをのせて焼きます。しばらく焼いたら貝を裏返して出来上がり。かなり生焼きですが、当たったことはありませんｗ
でも自己責任で、あっつあつのプリプリを召し上がれ＾＾

暖かいテントの中で、波の音を聞きながら、素晴らしい風景を見ながら、至福のひと時です＾＾

いつも大体午前11時頃行くので、人も少なく、隠れ家感を満喫できます。

2人でビール追加して合計３９０００ウォンでした。絶対また来ます！
・・・・あれえ？あとから考えると４００００ウォンの中を・・・・たのんだはずだけど・・・・・・間違えたのかな？
まあ・・・また今度行くからいいでしょう＾＾；

場所は影島の太宗台公園入口わき、公園には入らずすぐ右の道をまっすぐ進んで坂を下ったところです。タクシーなら乗り捨てても、時間にもよりますが、帰りにあまり待たずに拾えます。 

現地の知り合いに連れて行ってもらい3人で行きました。
ホッキ貝にホタテなど網で焼いて食べます。
日本のカキ小屋と雰囲気が似ています。
ムール貝をゆがいたものはサービス（無料）です。2,3度おかわりしました。

ホタテ（カリビ）をあれだけ贅沢に食べることができ幸せでした。