新東亜水産物総合市場／シンドンアスサンムルチョンハッシジャン

チャガルチ・新東亜水産物総合市場内の１階活魚店での値段交渉は結構手こずりますよ。
日本人価格もありますので御注意下さい。交渉がまとまれば即調理して提供されます。
刺身の場合は日本の醤油、わさびも用意されています。御飯もありますよ。 

tarou2さん　ありがとうございます
あら.....そうなんですか...てこずりますか........やっぱり日本人価格があるんですか...
私は、あわびが食べたいんです。
それだけオーダーしたら・・・　怒られますかね　???
そんなことしたら　もっと高くされちゃうかな。。。 

長くなります、お許しを。チャガルチ市場と言うとき、新しいチャガルチ市場ビルを指す場合（狭義）と、新東亜水産物総合市場や周辺の店を含む一帯を意味する場合（広義）とがあります。そして、注文方法や食べ方は大きく三つに分けられる、と考えます。

狭義の市場では、１階で交渉して魚介類を買い、２階で調理してもらうのが普通です。正直、面倒です。私は昔、現ビルが建つ前の、もう一つ前の市場時代にやったことがありますが、当時は日本人が少なかったこともあり、ひどくふっかけられた経験があるので、以後は利用しないし、お勧めもしません。

新東亜市場は買った魚介類をその場で調理し、そこにあるテーブルで食べる方式で、食事をする場所というより、酒を飲む屋台村といった雰囲気です。tarou2さんが書かれた通り、日本人には高く売ろうとしますし、メニューがないので、黙っていると、ビールや焼酎が5000ウォンになったりします。「メクチュ、3000ウォンね！」と念押しするなど、こっちは相場を知っているぞ、というはったりを効かせて強気に交渉するといいでしょう。また、「何だか少ないなあ。これ、本当にさっきの魚？」と疑いたくなることも残念ながらあります。

こうした交渉が基本的に必要のない第３のパターンが、両市場の間を東西に走る道路の北側に面して並ぶ店です。この辺りの店はメニューがあり、まず明朗会計です。

ということで、交渉を楽しもうという心構えがあるなら二つの市場でチャレンジ、そうでなければ両市場は見物だけにしておくといいのでは？と思います。

なお、両市場で、アワビの注文だけだと怒られる、なんてことはないですよ。「○○ウォンであれもこれも付ける」としつこく言って来ますが、要らなければ断るだけです。ご飯や汁物については「シクサ（食事）？」とか「ご飯は？」とか聞いて来るので、意思表示をすれば済みます。

では。 

クラウンOBさんへ
sachinといいます。あわびだけでもOKなんですね
よい情報ありがとうございました。挑戦するか分かりませんが
勉強になりました　^0^