いくつかのガイドブックにも紹介されていた隠れた名店で地階。
クチコミにも刺激され8月7日、ついに行ってみました。
屋号からカウンターのあるラーメン屋風の油っぽい店内を連想してましたが、冷房がよくきいたそれはきれいなテーブル群ときびきびした店員さんたち。
先客が食べている内が赤で外が黒いプラッチック製の大きなどんぶりとその中身を見て、それがワンタンとは思いませんでした。でも、同じものが運ばれてきて思わず苦笑。
で、お味は・・・。
スープは中華ダシでなくにぼしが使われているようで、磯の香りがプ〜ンとする、あのカルクス味。ワンタンの方はたっぷり。
なぜか博多ラーメン風にのりがスープに浮かび、同じく正方形にカットされた薄い卵が。
後からナビさんの紹介記事で分かったのですが、ダシはイワシを使っており、ほかにも昆布、タマネギ、人参などと。どんぶりと盛り付けの様子は写真で。
この味だとトウガラシと思い、たくさん入れたのですが、一人で来店した地元の若い女性は胡椒を入れてました。どちらでしょう?
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