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何気なくこの店にふらりと入ったのが、
去年の秋、釜山国際映画祭に入って以来店の名前もわからなかったの
ですが、釜山ナビに訪れてこの店だったことがわかりました。
これがうわさの冷麺かと思って注文すると、
シャーベットのような氷がいっぱい浮かんだスープと、
漬物とはさみが渡されました。麺が写真で見た細いやつでなく、
太くて黄色くてラーメンのような色でしたが、
のちにこれはミルミョンというものなんだと知りました。
ほかの人が麺を切ってるのを見てみようみまねで、
私も切ってみました。それから、
からしと酢を入れていたのでそれも投入。
スープを飲んだ感想は、なんだかわからんがとにかくうまい!
冷たさの後に訪れるうまみの洪水。
心の奥が震えるような味わいでした。
いったい何をどうやったらこんな味になるのか
しきりに深く味わったのですが、後味にほんのり
肉系の風味が残ったので、ベースのスープは肉系
みたいだとは思ったのですが、とにかく複雑。
それから半分くらい食べるとじんわり襲ってくる辛さも衝撃です。
とにかく辛い。冷たいのに辛い。汗は出ないのに、
頭の毛穴が開いて痒くなる感じ。
食べながら、今までの人生で冷たくて辛い麺料理って
あったろうかと考えながら、
ひたすら後引くスープを楽しみました。
それで会計は3500ウォンですから
文句のつけようはありません。
今年の夏も釜山に行くので、
今度は、真夏の暑いときにこの店のミルミョンを
味わえると思うと本当に楽しみです。
これからの季節に行くなら、
ぜひ味わってみてください。
おすすめです
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