釜田から機張に向かう列車の中から。海雲台を過ぎたあたりの景色です
きれいでしょ!これも念願の韓国スタイル。3ケで
W40,000(2800円)
高田純次の「アジアHOTプレス」で紹介されていた 「ノッスンドラムトン」1キロW44000が2~3人分。2人で食べて
「ぺ プ
中サイズのたらばと 中より大きめのずわいの 二はいで、W70000(4900円)
笑いが止まらない美味しさでした。
ビビンッパ弁当箱?と
マッコリカップ
W11,000(770円)
ビビンッパ弁当箱?と
マッコリカップ
W11,000(770円)
9月11日~13日で釜山デビュー旅行してきました。2泊3日間とは言っても、船中泊1泊で現地1泊の 弾丸ツアーです。 11日の12:30カメリアが博多港を出港しました。そして18:00予定より若干早く釜山に到着しました。 さぁ~これから 忙しく 目的をクリアして行くぞ!と母娘は まず南浦洞へ。ここは両替が目的、レートが良い公認両替所があります。財布の中が ウォンで豊かになりまして 次は母娘の お腹も豊かにするため テレビで見て行こうと決めていた「ノッスンドラムトン」。サムギョッサルのボリュームは半端なく バラ部分だけでなく 皮なども付いていて いろんな味が楽しめます。食後、西面の地下街ショッピングモールでバッグを
2ケ 靴1足 コスメはetc. Tシャツ2枚 ホームプラスで食料品を購入。そこで マッコリ500M が 半額でW460日本円で32円 水より安い!・・・今回はホテルに滞在する時間が ほとんどないので チムジルバンを利用しました。南浦洞からタクシーで基本料金で移動できる距離にある松島海水スパです。ここの施設は広くて立派、景色も良く お勧めできますが、働いてるアジュマたちが 最悪です!着替えてる所に掃除機でガンガン攻めてきて 「あとにしていただけませんか」と(韓国語で)言う私に さんざん文句を言って行きました。また、1時から4時は掃除のためお風呂に入れませんと説明されてましたが、結局掃除が終わったのは6時過ぎ 私たちは時間が無かったので この、海水を使っているという お風呂に入ることが出来ませんでした。それでせめて シャワーだけでもと 頼んだけど、それもダメ!予定どおりに営業できないことに対して全く 申し訳ないという態度はなく日本では考えられないことですね
12日スタートは チャガルチ市場から。まだ 営業前だけど 時間が無いので 無理言って
お願いしたら 快くOKしてくれました。石鯛とアワビとサザエの刺身を食べました。
それから釜田からKRで機張に蟹を食べに行きました。列車まで時間があったので 釜田市場も見て行きました。そこで 買ったすぐれもの。韓国アジュマが買い物時に よく曳いてる買い物カート。今回、往時 機内持ち込みサイズのトランク1つだけで来て 買い物した物を現地で
トランクを買って入れ帰ろう・・、と計画してました。このカートの値段がW17000日本円で1190円
安!これを買って ますます買い物意欲に拍車がかかりました。
機張市場の蟹屋さん、いろいろ見たけど やはり ネットでも 人気のテゲハウスが 一番 良かったのでここに 決定! たらばはキロW45000のところW35000で計ってくれました。ずわいはキロW35000をW30000で。それでW85000を結局W70000にしてもらいましたから、日本円で
4900円です。日本でこのサイズの活き蟹を5000円弱で 食べるなんて絶対あり得ないから
機張には 無理しても 行く価値ありだと思います。機張市場では 明太子と生うにとトウモロコシも買いました。 再び 列車で戻り今度は南浦洞をゆっくり 買い物。ここでの目的は
食器と布団を買いたいと考えてました。すごく上品な模様の食器を家族の3人分を買いました。
布団は、 韓国の物は 日本のようにシングル ダブルはなく ワンサイズです。私のセミダブルのベッドにかけると まるで ベッドスプレッド。「韓国スタイルが欲しい」と希望どうりの物を これもW12マンをW9マンにしてくれました。 ベッドスプレッド式のかけ布団を6300円で買えるのは やはり 韓国の魅力のひとつです。最後には これもまた アジアHOTプレスで紹介していた「ケミチプ」という店で タコ鍋を食べました。 復路の船の出港は22:00,20時前には乗船しますので それから お風呂に入って ビールを飲みながら 港からの釜山の景色に酔いました。特に ロッテ百貨店の外壁がまるで 万華鏡のように 色とりどりの光が輝いて 飛行機では味わうことのできない感動を受けることができました。
初めての釜山旅行は、目的をすべてクリアすることができて とても楽しい弾丸ツアーでした。釜山の魅力に母娘は すっかり はまってしまい また 船旅も飛行機とは違う良さと味わいを見つけ また 次の 釜山旅行の計画を話しながら帰路につきました。
九州の方は このカメリアラインの釜山旅行は 是非おすすめです。