2020年10月に開通した海雲台ブルーラインパーク!海岸線を走る、スカイカプセル&海辺列車をご紹介しましょう!
こんにちは!プサンナビです。日本でも話題を集めている、海雲台ブルーラインパーク!もともとは東海南部線で、列車が運行していましたが、2013年に東海南部線を廃止し、その線路の跡地を利用して2020年10月にオープンしました。今や、釜山で一番の人気スポットといえば海雲台ブルーラインパーク!予約を取るにも何か月先という人気ぶりですが、国内外問わずたくさんの観光客が訪れていますよ!では、利用方法などを含めてご紹介しましょう!
乗り場は海雲台ビーチからすぐの所にあります!
乗り場は、尾浦(ミポ)という海雲台ビーチの月見の丘のふもとにあります。高級マンションでもあり、ホテルや複合施設がはいったLCTのすぐ近く!この辺りは、鉄道が廃止されてから開発がすすめられ、今や釜山を訪れたら見逃せないスポットになり、おいしいお店が次々とオープンし、週末になるとたくさんの’観光客でにぎわっています。スカイカプセルに乗って高い所から海を眺めたあとは、海雲台ビーチをお散歩してみてはいかがでしょうか?
オンライン予約がオススメ!
海雲台ブルーラインパークは、スカイカプセルと海辺列車があり、どちらもオンライン予約が可能。特にスカイカプセルは人気のため、予約は必須!運行コースはミポ・チョンサポ間を30分かけてゆっくりと走ります。ミポ発は混むので、チョンサポ発を利用した方がすいているそうですよ!料金は一台あたりの値段で、2人から4人まで乗れます。また、海辺列車も予約ができますが、座席指定ではないので、当日チケットを購入して乗ることも可能ですよ!
☆オンライン予約はこちら!☆
https://www.bluelinepark.com/
乗り場には色んな施設がありますよ!
スカイカプセルは上の線路をチョンサポまで走り、海辺列車は下の線路を4つの駅に停車しながらソンジョンまで走ります。どちらも所要時間は約30分。スカイカプセルはプライベートな空間で、より高い位置から海を眺めることができます。海辺列車はたくさんの人が乗れて、座席は海に向いて座れる長椅子になっています。入り口には、スーツケースなど大きな荷物を預けるコインロッカーもありますよ!また、軽食を食べられるフードトラックやカフェ、フォトゾーンなどもあります。
いかがでしたか?今の季節訪れるのにぴったりの、海雲台ブルーラインパーク!特に色とりどりのスカイカプセルは、見ているだけでもほのぼのするような外見ですが、実際乗ってみたら釜山の海と遠くの眺望を楽しむことができます。また、時速4キロとお散歩程度の速度なので、安心して乗れますよ!海辺列車はソンジョンまで行くので時速15キロで自転車のスピードぐらいですね!釜山に旅行をお考えの方は、是非海雲台ブルーラインパークを訪れてみてくださいね!以上、プサンナビがお送りしました。