ピークの海雲台ビーチで海水浴を体験してきました！

コロナ禍以降、ようやく屋外でマスクを外せるようになった最初の行楽シーズン。韓国最大の海雲台海水浴場も夏休みピークの現在、多くの来客が予想されます。ナビもソウルから遠征して釜山の夏を満喫しにきました。土曜日ですが午前中なのでまだそれほどの人出ではありません。コロナ前のナビの記憶では午前中から多くの人がいた記憶がありますが、まだ、慎重に考える方も多いのかもしれません。

ビーチには定められた間隔で、ビーチ用品のレンタル所が置かれています。海雲台区の管理の元、毎年、入札で業者が決められてるとのことでどのレンタル所も同じ料金で統一されていて明朗会計。現金＞カード＞事前オンライン決済の順で料金が安くなります。

せっかく休暇で来たので、ビーチ目の前の席をキープ。カード決済で、パラソルが8500ウォン、ビーチベッドが1台1万ウォン。合計28500ウォンです。ソウル近郊の渓谷で同じような場所を借りると、場所にもよりますが50000ウォン位かかるので公営というのは実にありがたいです。

浮き輪もこちらで借ります。カード決済で8500ウォン。

海雲台はタウンなので、ビーチを出れば、すぐ横にはコンビニやカフェがあります。もちろんレストランや飲み屋もたくさんあります。

朝ごはんはビーチの横のマクドナルドとコンビニで購入。ビーチベッドに腰掛けて波音を聞きながら気楽に朝食をとります。でも、午前中から暑い！

昼過ぎて人出もかなり増えてきました。それにしてもここに来ると超高層アパートのエルシティが壮観です。\n

真夏日のこの日は、まさに海水浴日和。意外に水温は冷たいですが、多くの人が水遊びを堪能しています。

夕方にかかると人出もピーク。ビーチも浜辺もまさに芋洗いになります。それにしても10人にひとりは外国人ではというほど、西洋や東南アジアからの来客が目立ちました。東南アジアやハワイのビーチリゾートと同じように国際化しているようでした。この日の人出は14万人だったとのこと。