釜山の新名所 ブルーライン 海雲台~松亭

こんにちは、きのこです。
コロナは相変わらずですが、釜山は進化してます
9月半ばにオープンするブルーラインをみてきました。

こちらは海に突き出たガラスの展望台で有名な青沙浦タリットル展望台近くの停車場。

海雲台尾浦(ミッポ)から約25分ほどで到着する観覧列車が開通します。
 

 

中は冷房完備。4人が座れ、モニターでのブルーラインの紹介もあるそうですよ。\n

中は冷房完備。4人が座れ、モニターでのブルーラインの紹介もあるそうですよ。\n

青沙浦の停留場からは紅白の灯台が望めます。\n

青沙浦の停留場からは紅白の灯台が望めます。\n

周辺は静かな漁村です。\n

周辺は静かな漁村です。\n

今は空いていますが、このホールは後でフードコートが並び、待ち時間も退屈しないよう気配りが。\n

今は空いていますが、このホールは後でフードコートが並び、待ち時間も退屈しないよう気配りが。\n

こちらは松亭に向かう線路です。\nただいま完成に向け急ピッチで工事中。\n前方にはタリットル展望台が。

こちらは松亭に向かう線路です。\nただいま完成に向け急ピッチで工事中。\n前方にはタリットル展望台が。

 

 

ここまでの行き方は少し大変で、地下鉄2号線の終点、チャンサンからマウルバスで行きます。
運転手さんにいうと途中で降ろしてくれますよ^^

この線路は海雲台の尾浦側に続く、観光列車の線路です。
あいにくこの日はこの列車の運転手さんたちの教育があり、反対側の松亭に列車が集まっているということで、そちらへ向かうことにしました。
 

 

釜山の新名所 ブルーライン 海雲台~松亭
こちらがマウルバスの停車場です。
みどりのバスです。
実はここ青沙浦は、とっても夕焼けがきれいなんですよ~~
そして向かったのは松亭。
この松亭駅がある地域は文化財保存地域になっています。

ブログで以前の姿は載せてありますが。
今回いったらペンキが塗られていました。
ちょっぴり残念。
でも壊されてなくてほっとしました。
釜山の新名所 ブルーライン 海雲台~松亭 釜山の新名所 ブルーライン 海雲台~松亭 こちらは松亭駅から東海へのびる線路です。
現在は使われておらず線路は切れてます。

こちらは松亭駅から東海へのびる線路です。 現在は使われておらず線路は切れてます。

 

 

  

  

 

 

ということで、文化財保存区域はてをつけられず、50mほど移動。

ということで、文化財保存区域はてをつけられず、50mほど移動。

駅がありました。ちょうど研修中ということで4台の観覧列車にあえました。

駅がありました。ちょうど研修中ということで4台の観覧列車にあえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海が見えるようになっています。
海外の観光列車を真似たということで車両は韓国製。

海が見えるようになっています。 海外の観光列車を真似たということで車両は韓国製。

まどからの風景。おおきな窓で海がきれいに見えますね。

まどからの風景。おおきな窓で海がきれいに見えますね。

操縦席は前後にあります。

操縦席は前後にあります。

なかも何となくおしゃれな作り。
レトロっぽい感じがします。

なかも何となくおしゃれな作り。 レトロっぽい感じがします。

遠く海が見えますね。
コロナで遊泳禁止なのに。。
地元の人やサーファーはたくさんいました^^::

遠く海が見えますね。 コロナで遊泳禁止なのに。。 地元の人やサーファーはたくさんいました^^::

楽しみですね^^

コロナに負けず夏を乗りきりましょう❗

楽しみですね^^ コロナに負けず夏を乗りきりましょう❗

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2020-09-15

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