【プチ旅行】春の慶州大陵苑の古墳群へ！

慶州にある大陵苑を目指してやってきました

道路の脇にあるこんもりした芝生たちは何と古墳なのです！

ふつう～に道路わきにわんさかある古墳たち。

どこか奈良を思わせる街の風景

観光バスで観光客がたくさん訪れます

ここから大陵苑に入ります。

あちらに見えるのは「味鄒王陵」

味鄒王は新羅の第13代王。1145年に書かれた三国史記に「在位27年で亡くなり大陵に葬られた」とあり、それが大陵苑という名前の由来なのだとか

　

今、一番芝生がきれいな時期！ゆったり散策するだけでも気持ちの良い場所です

　

　

あ、カチ発見～

美しい古墳・・

つつじも咲いています

竹林

　

　

池との美しい風景に癒されます

これが有名な「天馬塚（チョンマチョン）」
この古墳から天馬を描いた馬の泥よけが出土したそう。

古墳の中に実際に入って見学できるようになっています。（内部は写真・ビデオ撮影は禁止）

「皇南大塚（ファンナムテチョン）」慶州市内でも最大規模の古墳で、ふたつの古墳がくっついた形をしているのが特徴

　

きれいな芝生の中を歴史に思いをはせながら散策・・・

竹林です

　

　

　

外に出ると自転車レンタル屋さんがいくつか。

慶州はレンタル自転車で回る観光客も多いのだとか。歴史を巡るそんな旅も楽しそう～！

車窓からみた慶州の春の風景・・

お花とお外を楽しみに子連れファミリーやカップルなどでにぎわっていましたよ。
なぜか引き寄せられる魅力たっぷりの慶州、歴史を軽く勉強してまたゆっくりと回ってみたいな～！