か、解放村!?ちょっとディープな住宅街が広がり、外国人御用達のカフェやレストランの並ぶ通りもあるヘバンチョンを住人がご案内!
こんにちは、ソウルナビのナビQです。今日はズバリ、ナビQの住む街をご紹介しましょう!それはどこかといいますと、ソウル中心に位置する南山の、南側の麓に広がる住宅街。大きな米軍基地のちょうど北側、ソウルに観光でいらっしゃる方にも有名なエリアでいうと梨泰院(イテウォン)の近くにある「解放村」というところです。え、解放村!?なんで解放?何からの解放??などなど、初めて聞く方はそのように思われるかもしれませんが、ソウルで解放村といえばこの辺り。韓国語ではヘバンチョンといいます。実はここ解放村には欧米系を中心とした外国人がたくさん住んでいて、近所の外国人たち御用達のカフェやバー、レストランなど飲食店の並ぶ通りがあり、異国的な雰囲気の感じられるお店が集まるスポットとして、現地韓国でも最近注目をあびつつあるんです。いつも部屋着でうろうろしている(?)家の近所を紹介するなんて何となくちょっと恥ずかしいですが、この街に住み始めて3年目のナビQが、詳しくご案内しましょう!
解放村、ヘバンチョンとはこんなとこ!
さきほども触れましたが、解放村(ヘバンチョン)は南山の南の麓で、ちょうど米軍基地の北側に位置する地域。山の麓なので急な坂道が多く、ソウルタワーの建つ南山のすぐ近くということで、いろんな場所からソウルタワーが大きくキレイに見えます。そしてこの地域のほとんどはジュテッ(住宅)と呼ばれる低層住宅や、ビラと呼ばれる4、5階建ての日本でいうアパートのような集合住宅が細い路地にひしめきあう住宅街。そんな住居にはもちろん韓国人も住んでいるのですが、近くに米軍基地や梨泰院(イテウォン)という外国人が集まる歓楽街があるため、欧米系の外国人もたくさん住んでいます。ということで、ここに住む外国人たちが行くカフェやレストランが並ぶ通りもあり、ナビQが見たところ、最近その数がどんどん増えて、現地でも注目のスポットになってきているようなんです!
このところ解放村が注目され始めたのはそんな異国的なカフェやレストランの並ぶ通りのためですが、この辺りはあくまでも住宅地。韓国人もいっぱい住んでいるので、現地の人たちが普段行くような八百屋や肉屋、魚屋、食堂に雑貨屋など小さなお店が集まる場所も。そんなところはとっても庶民的で、ソウルの中心にありながらちょっと郊外や地方に行ったような昔っぽさも感じられる街になっています。でも外国人も多いから、住んでいる現地人は外国人がいても外国っぽいお店が増えても特に気にしない、という雰囲気。外国人と現地の韓国人が自然と一緒に暮らしている、そんなところも解放村の魅力の一つです。
そして去年(2012年)の暮れくらいからこの街のあちこちで見かけるようになったのが、「ヘバンチョン・イェスルマウル(解放村芸術村)」と書かれた看板やオブジェ。何だかよく分かりませんが、ちょっとオシャレな街としてアピールしようとしているのでしょうか。ちなみに横の写真は、解放村の北側を通る南山のソウォルキル(素月通り)から撮ったもの。ヘバンチョンに面したこの通りには、いろんなバリエーションのこんなオブジェが柵の上に立っています。また最近では、ヘバンチョンをアルファベットにして略した「HBC」という呼び方もあるよう。外国人たちがつけたのでしょうか?住人としては芸術村といわれても??って感じですが、HBCは何だか格好イイような気がします。そうそう、ちょっと前にHBCという名前の焼肉屋もオープンしました。
■■ヘバンチョンはここです■■
ところで、何で解放村?といいますと、この住宅街は朝鮮戦争後、北からの避難民が集まって居住したことから形成されたため。もともとはそんなふうにできたんですが、米軍基地や外国人の集まる梨泰院、漢南洞の近くという立地的な理由から外国人も多く住むようになり、ちょっと独特な感じのする街になったわけです。名前も解放村ですしね。ちなみに住所には解放村という呼び方は使われず、この辺り一帯は龍山洞2街(ヨンサンドンイーガ)です。では、どんな街なのか、ナビQと一緒に歩いてみましょう!
ヘバンチョン通り
外国人御用達のカフェやレストラン、バーといった飲食店が並ぶ通り。一般的にヘバンチョン通りと呼ばれているかどうかはっきりしませんが、この辺りを知っている人にヘバンチョンコリ(解放村通り)というとこの通りのことを言いそうだという住人ナビQの感覚で、ヘバンチョン通りとしましょう。位置は上の地図で、ご確認ください。最寄り駅は地下鉄6号線ノクサピョン(緑莎坪)駅。2番出口から徒歩約5分です。駅に近いほうから行ってみよ。ちなみにずっと上り坂です。
坂の下のほう
この辺りはまだお店があまりありません。
ここが駅寄りの入口。さっき紹介したHBCの看板があります。そういやこの看板も最近できたな~
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まずは大量の瓶がお出迎え。この先に伝統陶器屋があります。マウルバスの乗り場も。このバス、淑明女子大や地下鉄1号線の南営駅まで行くんですよ。
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陶器屋にはとにかく伝統陶器がいっぱい。もしかして卸売りとかもしているのかなあ。
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こんな食器もあります。ぎゅうぎゅうですね。
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陶器屋の名前は「ハンシンオンギ」
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陶器屋の前には主に外国人の子供たちが通う幼稚園
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チキン屋。このチキンチェーン、美味しいらしいですよ。
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外国人女子たちが好みそうな服屋。ナビQは入ったことありません。
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振り返ると外国の方たちが歩いてきています。
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パスタ屋と焼肉屋。この辺りからレストランやカフェがぽつぽつと現れます。
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坂の中間あたり
パスタ屋と肉屋が並んでいるところからさらに少し行くと、外国人たちの行く飲食店が本格的に並び始めます。カフェやカジュアルなバー、欧米の家庭料理専門店、ピザ屋、ハンバーガー屋など。あ、もちろんお店には現地韓国人も普通に行きます。こういったお店は梨泰院にもたくさんありますが、この辺りのお店のほうが全体的に断然リーズナブルなのがポイント!そして、実際に外国人が作っていたり、特にアメリカ系やカナダ系の韓国人がやっていたりというお店が多いので、お味も本場のものに近いよう。ということもあり、この辺りのお店は韓国語が通じないお店も。とりあえず英語がコモンランゲージです。まあ、簡単な英語ができれば全然大丈夫ですが。お店に入って、ウェイトレスさんが外国の方なら、アンニョンハセヨの代わりに「ハイ!」と言ってみるのもいいかもしれません。また、もちろん韓国語の上手な外国人さんたちもいます。
この通りの老舗。欧米家庭料理が美味しい!
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こんな小さな商店も、看板に英語が
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外国人さんカップル?
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あっちではフリマやってますね。
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このピザ屋!安くてなかなか美味しいんです。ビールもセルフのメッチュチャンゴ式で世界のビールがリーズナブル。
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さきほどご紹介した焼肉店「HBC」。下にあった焼肉屋の2号店のようです。
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このお店も古いそうです。韓国式の洋食店?
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外国人さんだらけ~
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ナビにも載せた、マッコリバー「タモトリ」。弘大や狎鴎亭のマッコリバーよりも同じマッコリが安い!よく日本人観光客を見かけます。
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この辺りにはハンバーガー屋さんが多いんですよね~。これもけっこう最近できたな。
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このオシャレそうなバー、ちょっと高そうに見えるけど結構リーズナブル。
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えーとこれは確か、自分で具が選べるハンバーガー屋さんだっけ?
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いつも外人さんだらけのビールバー。ナビQはこの店で酔っぱらって転びました。はは
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ちょっとアンティーク調のカフェ。中で外国人のお姉さんが読書していますね。
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サンドイッチ専門店
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ナビで狎鴎亭店を紹介した「ジャコビバーガー」の本店はここに。夜はいつも人がいっぱい!
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ホントに外人さんが多いでしょ!?
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コンビニ前のテラスで外国人さんがくつろいでいるのも、この辺りではよく見かける光景。
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輸入食料品店。まだ入ったことありません。
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昔ながらのチキンホプ。安くてまあまあ美味しい。
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刺身屋。ちと高いが、ツキダシいっぱい。この辺りから韓国風のお店が増えてきます。
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2階にモーテルのあるこのカフェの辺りで外国人向けお店の集まる中間エリアは終わりです。
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坂の上のほう
この通りに入って約400m。この辺りからは、韓国っぽい食堂や、地元の人のためのスーパー、銀行などが増えてきます。
ガラリと韓国っぽい雰囲気に。
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それでも外国人さんたちはいます。
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この食堂!牛クッパとオリグイ(鴨/アヒル焼き)が美味しいんです~
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韓国のパンチェーン店、パリバゲットもあります。
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ソウルタワーがキレイに見えるポイント!夜は絶景です。
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1本裏道にはサウナがあったり~
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この辺り唯一のマート。こう見えても、外国料理用の食材が意外とあるんです。
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マートの前には八百屋。その奥には焼肉屋。
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マートの隣りの銀行を通り過ぎると・・・
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コンビニがあり、お店の並ぶエリアはここまで。写真は振り返って、坂の上から撮っています。
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この先は、こんなふうに住宅やビラが並ぶエリア。
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そうそう、この通り、タクシーがいっぱい走っているからタクシーを捕まえるのには困りません。
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ヘバンチョン・オゴリとその周辺
では次に、ここで生活している住民たち御用達の庶民的なお店が集まるエリアに行ってみましょう。それは「ヘバンチョン・オゴリ」、解放村五叉路を中心とするエリア。さきほどのヘバンチョン通りをさらに上がっていくと、南山のソウォルキル(素月通り)へ出る前に五叉路があるのですが、その周辺になります。このオゴリから伸びる5本の道はそれぞれ、ソウォルキルに上がっていく道、ヘバンチョン通りに続く道、地元住民御用達のお店が並ぶ通り、龍山高校や淑明女子大方面へ向かう道、それからお隣の街、厚岩洞(フアムドン)へ続く道となっています。この五叉路には龍山洞2街の住民センターや警察もあり、まさにヘバンチョンの中心です。
ヘバンチョン・オゴリからソウォルキルへ
南山のほうに登っていきます。
坂道を登っていくと・・・
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すぐにソウォルキル。バスが通っています。
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テレビ型のバス停!こんなところが芸術村なんでしょうか。
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ソウォルキルからヘバンチョン・オゴリを見下ろした景色。
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ヘバンチョン・オゴリからヘバンチョン通りへ続く道
食堂やお店がいくつか並んでいます。
昔っぽいホプ(ビールを飲む店)
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昔っぽいチキンホプ(チキンとビールの店)
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ピザ屋に食堂に・・・
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1人暮らしの人も多いからでしょうか、お弁当チェーン店も
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ヘバンチョン・オゴリから地元住民御用達のお店が並ぶ通り
いろんなお店が並んでいます。
やっぱりピザと屋とチキン屋は多いです。
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昔っぽい文具店
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最近できたこの海鮮食堂!慶尚道の郷土料理、マッケ(刺身と野菜の甘酸っぱ辛い和え物)が美味しい。
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住民たちが歩いています。
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トッポッキやオデンを売るプンシク(軽食店)なかなか美味しい。
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いつも酔っぱらったおじさんがたむろしていて、入ってみたいけど入れない食堂
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ナビQ行きつけの魚屋。とにかく安い!
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またまた昔っぽいチキンホプ
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やさしいおばあさんがいる商店
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この焼肉屋、安くて美味しいです!韓牛も豚もあり。お店はとっても庶民的ですが・・・
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またピザ屋、ポッサム屋・・・
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お店はこの辺りまでかな。
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ヘバンチョン・シンフン市場
歩いてきた地元住民御用達のお店が並ぶ通りのすぐ隣りの路地には、シンフン市場という市場が。路地、というよりも、市場は屋根に覆われていて穴倉のような感じ!?この市場、現在お店はほとんど営業していません。暗い迷路のようになった市場の通路に、時々やっているお店が見えるだけです。かなりディープです。でも住んでいらっしゃる方もいるので、もしここに行くときは静かに見学しましょう。ナビQはこの市場、引っ越してきたばかりの時、周辺の散策ついでにやってきた以来です。
市場の入口
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こんな細い坂と階段を下りて行くと・・・
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このまままっすぐ行くと市場を通り抜けてしまうので、
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中に入っていきましょう。
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肉屋さん・・・やってないみたいですね。
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開いているお店発見!韓国伝統の健康食品の店みたいです。
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この食堂もやってるみたい。
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このドア、住居のドアのようです。
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住宅街も見てみる!?
お店のある辺りを中心に見てきましたが、ついでにこの辺りに広がる住宅地の様子もご紹介しておきましょう。背の低い住居が並ぶ細い路地が迷路のように入り組んでいます。そしてどこも結構な坂道!日本から遊びに来るナビQの友人たちは皆、「韓国ドラマみたい~!」と喜んでくれます。ちなみにこの辺りでドラマの撮影が行われることは、今のところ無いようですが・・・。ナビQの住むビラの前のもかなりの坂道で、引っ越してきたばかりの時は近所を歩くと岩場の斜面に住むヤギの気持ちが分かるような・・・気がしました。でも足腰は強くなります!路地はかなり入り組んでいますが、迷ったら時々見えるソウルタワーを目印に進むといいかもしれません。
最後に、夜のヘバンチョン通りから見えるソウルタワーをご覧ください!ナビQは引っ越してくるとき、この大きなソウルタワーを見てこの街に住むことを決めました。みなさんも訪れた際には、近くに大きく見えるソウルタワーを是非見ていってください!
ナビQの住むちょっと変わった街、ヘバンチョン、いかがでしたか!?オシャレっぽいお店が集まるヘバンチョン通りは地下鉄6号線のノクサピョン(緑莎坪)駅からも近くアクセスも悪くないので、気になる方は散策ついでに来てみては。そうそう、ノクサピョン駅の近くには、このヘバンチョンとは別に、こちらも外国人たちがよく行くお店が集まる「キョンニダンキル」という通りも。こちらもナビQがよくうろうろしている近所ですが、面白いお店がいっぱいあってオススメです。それから、ヘバンチョン・オゴリのほうへ行く場合は、402番のブルーバスに乗って、「ポソン・ヨチュンゴ・イック(保聖女中高入口)」停留所で降りるとスグです。その辺りも参考にしてみてください!以上、家の近所からナビQでした!