慶州で高級旅館に宿泊してきました!

新羅ミレニアムパーク内にある高級韓屋「羅宮」に宿泊してきました!

こんにちは、プサンナビです。皆さん、今年は本当に暑いですね!いかがお過ごしでしょうか?釜山にいらしてこんなに暑いの?と感じた方もいるのではないでしょうか?ということで、暑さしのぎにナビは新羅の古都「慶州」に行ってきました。今回の目的は、新羅の歴史を感じるものではなく、いま、韓国内でも話題の高級韓屋「羅宮」という旅館に宿泊すること!お部屋に露店風呂が着いているだけでなく、夕食、朝食が含まれていて、伝統的な韓国を感じれる体験をできる宿泊施設なんです。ということで、早速、ご紹介して行きますね。

羅宮とは?

新羅ミレニアムパーク内にある韓屋の旅館がこちら。全てのお部屋にお庭の温泉が着いているのが魅力のホテル。16つのお部屋だけの構成で、伝統建築で建てられたホテルでもあり、十分に韓国伝統を感じながら宿泊ができます。宿泊代金には、夕食、朝食のほかに新羅ミレニアムパークの入場券も含まれていますよ。予約は直接ホテルとするようなシステムになっていますが、日本語を話すスタッフが対応してくれます。また、ホテル内で働いているスタッフも日本語可能でしたよ^^
お部屋の入り側が広々としている韓屋スタイル> お部屋の入り側が広々としている韓屋スタイル>

お部屋の入り側が広々としている韓屋スタイル>

スタッフは伝統服でお出迎えしてくれます! スタッフは伝統服でお出迎えしてくれます!

スタッフは伝統服でお出迎えしてくれます!

チェックインしたら、お部屋にGO!

チェックインは日本語でもできました。荷物をスタッフが持ってお部屋に案内してくれます。お部屋のドアは??と探していると、なんと本当に韓屋スタイルの入り口!!情緒溢れていて、入り口からとっても素敵!
木の扉ですが、しっかりと鍵もかかるので安心! 木の扉ですが、しっかりと鍵もかかるので安心! 木の扉ですが、しっかりと鍵もかかるので安心!

木の扉ですが、しっかりと鍵もかかるので安心!

お部屋に入ってまず目に飛び込んできたのが、中庭の中にある露天風呂!かなり大きく、温泉水が出るようになっているんだとか。お部屋はこの中庭を囲むようにして各部屋があり、トイレやシャワー、リビングルーム、ベットルームとなっています。全てのお部屋からこの中庭が見える仕組みになっていて、とっても開放的でしたよ。
すぐに見えるのが温泉露天風呂! すぐに見えるのが温泉露天風呂!

すぐに見えるのが温泉露天風呂!

メインルームにはソファがあります。

メインルームにはソファがあります。

全てのお部屋は扉でつながっています。

全てのお部屋は扉でつながっています。

お部屋からの景色も情緒溢れていますよ!

お部屋からの景色も情緒溢れていますよ!

韓屋スタイルですが、ベットもあり!

韓屋スタイルですが、ベットもあり!

ベットルームから覗いたテレビ部屋

ベットルームから覗いたテレビ部屋

右奥が化粧室です。

右奥が化粧室です。

こんな感じで中庭がお部屋からのぞけます こんな感じで中庭がお部屋からのぞけます

こんな感じで中庭がお部屋からのぞけます

夕食も宮中料理!

夕食もホテルに趣向に合わせて宮中料理のようなものが出てきます。日によってメニューが変わってくるということでしたが、ナビが訪れたときには、ブルゴギ鍋がメインの料理でしたよ。
慶州で高級旅館に宿泊してきました! キョンジュ新羅ミレニアムパーク 慶州で高級旅館に宿泊してきました! キョンジュ新羅ミレニアムパーク
サラダはキュウイドレッシングで!

サラダはキュウイドレッシングで!

各種ジョン(焼き物)

各種ジョン(焼き物)

ウナギと各種ナムル類

ウナギと各種ナムル類

メインはブルゴギ鍋

メインはブルゴギ鍋

新羅ミレニアムパークは何度でも無料!

宿泊すると新羅ミレニアムパークへ何度も入場することができるパスをいただけます。夕食が終わった時間帯の公演や朝の公演と時間を気にせず、何度でも遊ぶことができるのも魅力の一つ。

朝食もシンプルな韓国料理

朝食も夕食と同じ場所、フロント2階でいただきます。メニューはこちらも日替わりということでしたが、この日は、シジミのスープに簡単なナムルや海苔などのセット。ちょっと辛いものが多く、子供が食べる朝食ではないのが残念でしたが、お味は上品な薄味で美味しかったですよ!
朝はさっぱりとシジミスープでした。

朝はさっぱりとシジミスープでした。

ご飯が進むおかずも!

ご飯が進むおかずも!

このあと11時がチェックインですが、新羅ミレニアムパーク内で遊びたい方は、チェックアウトしてからもパスを使用することが可能です!また、こちらのホテルは、2009年韓国で大人気になった「花より男子」のジウ先輩のおうちとしての撮影地でも有りますので、ファンの方は必見かもしれませんね!以上、プサンナビがお送りしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-08-16

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