民楽ザマーケット

こんにちは、プサンナビです。新しいスポットが次々とできている釜山ですが、その中でも、特に、今、釜山の若い子の間で話題なのが、2022年にできたばかりの「民楽（ミンラク）ザマーケット」。釜山の海といえば海雲台（ヘウンデ）ですが、実は地元の釜山っ子に人気なのが、そのお隣にある広安里（クァンアンリ）です。今日紹介するこちらの施設は、その広安里エリアに位置し、グルメやカフェはもちろん、ショッピングなども楽しめるショップが集合した複合施設。さっそく見ていきましょう。

釜山の流行を知れる民楽ザマーケット

民楽洞水辺公園の近くにある複合文化空間として、 ショップ、ポップアップストア、体験型フラッグシップ、アートプラットフォームなど多様なショップが集まる施設。 地下1階～地上2階の建物の外形は釜山港で見られる大型倉庫に似ていて、日本へ旅行したみたい！という釜山っ子も多くなっています。 施設の内部の空間は釜山の海の風景を最大限に楽しめるように、設計してあり、施設の中には、海を眺めることができるベンチや椅子のようなものも多く設置してあるのも特徴。

歩いてみて回るだけでも、楽しくて、デートスポットとして釜山っ子に人気だということを理解できるほど。昼間はまぶしい海の青さを楽しめ、夜は広安大橋のライトの美しさを楽しめますよ！以上、プサンナビがお送りしました。