現地で買物後にたまたま居合わせた通訳のできる日本の方に、カウンターで伺ってもらい、液体は送れないとのことだったので、忍ばせようかと買った焼酎とごま油は自分で持ち帰ることに(量は少しでも重い液体がダメとはちょっと、いやかなり残念)。
事前に調べ、帰りにきちんと別送品の用紙も成田に提出しておきました。
中3日で荷物自体は無事郵便局から着きました。
どこぞの過程では荷物がチェックされるではあろうと予想はしていましたが、やはり。
段ボールのガムテに沿ってカッターで切ってありました。その後別のガムテでさらに頑丈に貼ってありましたが。
中身の見えない菓子やコーヒーミックスの箱は底からこじ開けて覗いたり、やたら箱がつぶれて自然に破れたかのように開きそうになっていたり。開けるとじかに中身になってしまうタンミョンやスナックなどはさすがにいじってありませんでしたが(汗)。
善良で(あえて自負して笑)まともな手続きをした楽しみな荷物がヨレヨレなのは残念で悲しい。まして食品は特に触られたくない。
すべて自宅用だったから有りのようなもので、人にお土産としては渡せない。
次回からはいつものようにスーツケースを2個持っていきます。
LCCを利用する時はそうもいかないけど。
それでも、大久保やネットで手に入らない品や破格の品なんかを探す楽しみはやめられません。今回は勉強になりました。
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