釜山現代美術館

プサンヒョンデミスルグァン부산현대미술관

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自然あふれる乙淑島にできた現代アートの美術館!!

こんにちは、プサンナビです。釜山の郊外、空港にほど近い乙淑島に釜山市が運営する新しい観光スポット「現代美術館」がオープンしました。天然記念物に指定されるほどきれいな自然が残っている乙淑島に調和するように緑で覆われた美術館の建物があります。「地域と芸術、そして世界と未来を結ぶ」というコンセプトのもと、現代アートの展示が行われています。ということで、早速、ご紹介していきましょう。


庭のような建物?

美術館の外観を見ると、壁一面に緑が生い茂っているのが特徴です。外壁部分は、フランスの祝物学者パトリックブランが庭園を施し、この場所にふさわしいように調和させ、釜山にいる植物を使ってデザインしたということです。また、秋に2年に1度開催されている釜山ビエンナーレの企画運営もこちらの釜山現在美術館が請け負っているんだとか。
館長: キムソニョン(芸術活動をしている映像作家のキュレーター)
敷地: 29900㎡
延べ面積: 15312㎡

アート観覧、体験型アート、カフェまでそろっています。

館内はとても静かで、ゆっくりとアートを見て回ることができます。子供連れのお客さんも多く、子供図書館があったり、体験型アートがあったり、休憩できるカフェなどもあり。
いかがでしたか?釜山には毎年、続々新しいスポットができています。いつもよく行く場所もいいですが、こういった新しいスポットに行ってみて、新しい釜山の発見をしてみるのもいいかもしれません!乙淑島を散策して、美術館も観覧なんていうコースも魅力的ではないでしょうか?以上、プサンナビがお送りしました。






記事登録日:2019-09-18

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スポット登録日:2019-09-18

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