名山である徳裕山(トギュサン)の山麓にある山寺。曹渓宗第12教区の海印寺の末寺として知られている。もともとは新羅487年に覚然大師が創建した長水寺(チャンスサ)に属する庵。朝鮮戦争時に消失し、1959年、現在の場所に再建された。寺の近くに龍湫自然休養林、龍湫瀑布があり、季節を通して観光客が訪れる。
基本情報
住所 | 慶尚南道(キョンサンナムド) 咸陽郡 (ハミャングン) 安義面(アニミョン) 上源里(サンウォンニ) 962 |
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住所(韓国語) | 경상남도 함양군 안의면 상원리 962 / 경상남도 함양군 안의면 용추계곡로 623 |
電話番号 | 055-962-4638 |
駐車場 | あり |
料金 | 入場無料 |
行き方 | 【バス】
咸陽市外バスターミナルからスドン・アニ・サンビ(수동.안의.상비)行きの邑内バスに乗り、アニ(安義)ターミナルで下車。アニターミナルからヨンチュ(용추)行きの邑内バスに乗り、「ヨンチュサ/龍湫寺」で下車。所要時間約1時間20分。 【車】 咸陽市外バスターミナルから約40分。 |
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スポット登録日:2015-02-16