朝鮮王朝時代の有名な儒学者、鄭汝昌(チョン・ヨチャン、1450∼1504年)の子孫が住んでいた韓屋。介坪韓屋村の中にある。サランチェ(来客用の建物)を除く11の建物が16~17世紀に建てられ、1984年重要民俗文化財第186号に指定。家の門には由緒ある両班(朝鮮時代の特権階級)の名家であることを示す5枚の赤い扁額(中央から賜る看板)がある。
基本情報
住所 | 慶尚南道(キョンサンナムド) 咸陽郡(ハミャングン) 池谷面(チゴンミョン) 介坪里(ケピョンニ) 50-13 |
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住所(韓国語) | 경상남도 함양군 지곡면 개평길 50-13 / 경상남도 함양군 지곡면 개평리 262-1 |
電話番号 | 010-6395-5111 |
ホームページ | ildugotaek.kr (韓国語) |
行き方 | 【車】
咸陽市外バスターミナルから車で約15分。 【バス+徒歩】 咸陽市外バスターミナルからチゴッ・アニ・ソサン・サンナム(지곡.안의.서상.상남)行きの邑内バスに乗り、オピョン(오평)バス停で下車。所要時間約40分。バス停から韓屋村まで徒歩約12分。 |
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スポット登録日:2015-02-12