良洞民俗村（慶州）

１１月２１日に、慶州市内から行きました。
市外バスターミナルを通り過ぎるとバス停があるのですが、そこは終点のバス停です。ここを通り過ぎて２０ｍほど行くとバスの車庫があり、そこから２００番台のバスが出発します。

観光案内所でもらったバス経路図によると、２００番から２０２番、２０４番から２０８番が民俗村の入り口で停まります。私が乗ったバスは２００番のバスでしたが、途中から停留所の案内が放送されず、村入口近くになると運転手さんが、良洞マウル？と声をかけてくれたので、降りることができました。
以前紹介されていた２０３番バスは民俗村の小学校前まで行きますが、慶州駅方面には戻りません。
再度慶州に戻るときは、良洞マウル入り口で降りたところから、信号を渡った反対側にバス停があり、村方向を向いて左側から来る２００番台のバスに乗ると帰れます。

行きかえりに不安はありましたが、村へは線路に沿って１．５Kほど歩けば着きます。村入口に何か新しい建物ができており、その隣が小学校です。小学校を過ぎると左手に案内所があり日本語のパンフレットをもらえます。

村はホントにのどかでした。一緒に行った息子が、田舎のひいおばあちゃんの家があるところに似ている！と言ってました。あちこち掘りかえしているので土埃がものすごいですが、きれいになるのがいいのか悪いのか。。。すてきな家が多いけど、実際に住んでみるとどうなのか、いろいろ考えさせられることが多い世界遺産でした。