8月27日に国際旅客ターミナルからビートルで福岡に帰るべく、余ったウォンをどこで使おうかと迷っていたら、ちょうど目の前にカウンター式のレストラン。2人の日本人女性が巻き寿司を1本2500ウォンで買っていたので、「これにしよう」と思い注文。
ところが、そのレストランの背の高いおばさんが「チヂミはどう?」と問いかけてきたので、ちょっと色気が出て、「じゃ、1本は巻きずし、もうひとつはチヂミ」と安易に答えてしまいました。値段も確かめずに・・・・それが罠だったのです。
直ぐ思い直して、「いや、やっぱりやめます」といったら、そのオバサン「もう注文したらキャンセルは駄目!!」と一喝。そしてチヂミはいくらか聞くと確か「16000ウォン」と言うではないですか!!!
「やられた!」と思ってもそれは後の祭りでした。釜山市内で韓定食が1万ウォンだったのに、チヂミ1枚が16000ウォン・・・・・・文句を言う時間もなく払わされてしまいました。
後で帰って韓国・釜山出身の友人に聞いたら、そのレストランは高いことで有名だとのこと。自分もラーメンが市内の2倍近くするので、1回食べてそれ以後は使っていないとのことでした。
みなさん、旅客ターミナル1階のカウンター式レストランのオバサン、要注意ですぞ!!!!!
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