龍宮寺から181番のバスで約10分でテビョンに着きます。
バス停は幾つか前から「テビョン○○」というバス停があり、
港のまん前がテビョンのバス停ですので、わかりやすいかと思います。
不思議なことに、鰯の塩辛や魚醤は山積みになって売られていますが、
機張に近いのに蟹の姿は皆無です。
テビョンでは蟹は取られていないということだと思います。
ミョルチフェのお店の前で、手招きをしてくれたオモニに誘われて、お店は行ってみました。
メニューはミョルチのお刺身とチゲ、カルチのお刺身とチゲが名のお店のようです。
ミョルチフェ小とカルチチゲを頼みました。
お刺身は想像していたものと違い、玉葱などのお野菜とミョルチとをヤンニョンであえたものでした。
お味のほうは、臭みも全然無く、とろけるようなミョルチにお顔がほころびます。
カルチチゲのほうもカルチジョリムとは違いからさもほどほどで、美味しい。
食事をしていると、なにやら太鼓の音でにぎやかになってきました。
通りを民族衣装の集団が通ってゆきます。難だったのでしょうか。
お店についてはこちらを参考に
http://place.map.daum.net/10703218
鰯料理で、お腹がいっぱいになったところで、機張に向かいました。
このころから2人とも体調が下り坂。
一寸疲れもたまってきたみたいです。
機張には行っただけで、蟹も拝まず、188番のバスで、安平に出て、地下鉄でホテルに戻りました。
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